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朝日新聞の「ひと」から(3月9日)
昨日の朝日新聞のひとの欄は、裁判官だった方が埼玉県の川越市の市長に就任した記事でした。「事件や事案の背後にある貧困や孤立を目の当たりにしてその解決に事後的にしか関われないことの葛藤があった」とありました。教員は子どもたちと関わる中で、様々な社会問題を考え、解決していく力を身に付けさせる大切な仕事であると実感しました。未来は教育にかかっていると言っても過言ではないでしょう。新たに気を引き締めていきたいです。