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令和6年度 運動会
6/8(土)に運動会を実施しました。この上ない運動会日和の中、実施することができました。
運動会は、生徒会役員と運動会実行委員を先頭にした行進でスタートしました。
練習を重ねてきた、選手宣誓や準備運動模範演技も立派でした。
開会式のあとは各競技で熱戦が繰り広げられました。
新種目「縄跳びリレー」は、練習開始直後はほとんどのペアが上手く跳べませんでしたが、練習を重ねることでスピード感のある姿が見られるようになりました。
「ハンドボール投げ」では、一際大きな1投に会場全体から歓声が上がりました。
種目に出場してない仲間たちの応援も1日中校庭に響き渡っていました。
数ある種目のなかでもやはり盛り上がるのは団体種目です。今年度の団体種目は、「全員リレー(各学年)」と「大縄跳び」です。「全員リレー」では各学年さまざまなドラマが生まれました。
「選抜リレー」では各学級8人を選出し、競技を、行いました。スピード感はもちろんバトンパスの巧みさなど「選抜」ならではかっこよさがみんなを魅了しました。
運動会、最後の種目は各学年、「大縄跳び」です。練習期間中の昼練習や放課後練習、作戦会議など各学級が最も力を入れた競技です。
連続で跳ぶことが重要なこの競技で、連続80回近く跳ぶクラスや、最後の一回が長く続くクラス、合計が100回を超えるクラスがあるなど、例年に比べてより洗練されていたように感じました。
最後は閉会式です。閉会式では得点の発表や表彰がありました。
このあと教室に戻って各学級で学活を行いました。嬉しい結果だったクラス、悔しい結果だったクラス、生徒それぞれに違った想いがあったと思います。これは本気で取り組んだからこそ得られるものであり、これからの人生で生きる糧になるものだと思います。運動会で得た「一体感」と今もっている感情を大切に!
最後に、この運動会を中心となって作り上げた運動会実行委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。