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■スクールミッション
子どもたちが大人になったとき、堂々と生きていけるようにする。
■教育目標
・創造的な知性を磨く
・健やかな心と体をもつ
・自他を慈しみ共に生きる態度を養う
■スローガン
毎日行きたくなる学校
■令和7年度(2025年度)重点事項
1 生徒主体の教育活動
(1)全教育活動において、生徒が考える活動を積極的に取り入れることで、生徒の思考力、判断力、表現力、想像力を育成する。
(2)生徒の提案を実現まで導くことで、生徒の主体性、発想力、企画・提案力、やり抜く力を育成する。
(3)毎時間の授業のねらいの明確化、デジタル機器の活用、個に応じた指導の充実等を重視することで、「自分でできた!」「新たな発見があった!」と生徒が感じられる授業を行う。
2 学校全体に流れるあたたかな空気感
(1)学校生活における生徒の「あいさつ」「返事」「思いやりのある言動や行動」を重視し、自分もまわりの人も大切にする生徒を育成する。
(2)「勉強嫌い」「運動嫌い」「人間嫌い」にならないよう教育活動を工夫し、生徒の個性を伸ばす指導を行う。
(3)教育相談、教育支援の視点を取り入れた生徒指導を行い、組織の統制のみを重視するのではなく、生徒本人に着目した対応を心がける。
3 地域や民間企業等と連携・協働した教育活動
(1)生徒の「地域を愛し、地域に貢献する態度」を育成するために、生徒会活動、立川市民科、総合的な学習の時間等のカリキュラムを充実させる。
(2)中学生と地域住民が一緒になって行う活動を「授業時間中」「放課後」「長期休業日期間」に取り入れるなど、地域と連携・協働した取組を推進する。
(3)「最先端技術を取り入れた活動」「時代を先取りする取組」「将来を生き抜くために生徒が身に付ける必要がある力を養う学習」を積極的に取り入れることで、これからの時代に合った学校教育のあり方を研究・実践する。
■令和7年度(2025年度)職員の行動指針
①「保護者、地域住民の思いを尊重した対応」を行う。
→ 学校と生徒の間のみで物事を完結させることなく、保護者、地域住民と学校が「同じ歩調」で生徒と向き合う。
②「見えないところこそまじめに行動」する。
→ 公務員であることの自覚、職員のまじめな行動、職員の正しい言動をとおして、「生徒の命」「学校への信頼」を守り抜く。
③「変化に強い職員集団」を目指す。
→ 前例踏襲の考え方を払拭し、課題を整理しながら今の時代に合った教育活動を研究・実践するとともに、働きやすい職場環境を実現させる。
【生徒・保護者の皆様向け資料】
令和6年度評価説明資料
<1学年> 1学年.pdf
<2学年> 2学年.pdf
<3学年> 3学年.pdf