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04.02.新生活(校長コラム)
4月に入り、新しい環境での生活に、心をわくわくさせている人も多いのではないでしょうか。新たな出会いもある季節です。
本校でも、「クラス替えを楽しみにしている新2・3年生」や「新しく始まる中学校生活に気持ちが高まる新1年生」など、来週からの学校生活を待ち望んでいる生徒も少なくないと思います。
生徒の前向きな姿勢、希望あふれる新生活を全力で応援したいと思います。
ただし、私自身は、環境の変化は、あまり得意ではありません。友達ができるのも時間がかかるタイプです。
四中勤務も3年目に入り、特段、今、何か新しいことをしているわけではありませんし、体調も悪くなく元気ですが、4月になって、まわりの人(職員)が一部変わっただけで、何だか落ち着きません。すぐに適応できる人を見ているとうらやましく思います。
とはいえ、言い方を変えれば、新生活(新しい環境)に慣れるのに時間がかかる人の気持ちがよくわかります。ある意味、それが、私の取り柄かもしれません。
四中生の中にも、「すぐに友達ができる人」「なかなか馴染めない人」「ずっと休みだったらいいのになあ・・・と思っている人」等、色々な考え方、色々なタイプの人がいて、どの生徒であっても、「四中、楽しいなあ!」「毎日、四中に行きたいなあ!」と思えるような学校にしたいと思います。
そんなことを考えながら、今年度の学校経営方針や今年度の取組内容を検討しています。
明日の職員会議で、職員に、令和7年度学校経営方針の説明を行う予定です。
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