日誌

02.23.晴れる気がする(校長コラム)

再来週、3年生は檜原村で自然体験学習を行います。
何度も現地に行って考えた「四中オリジナルの体験プログラム」です。これまで、私も何度も行きましたし、副校長も、学年の教員も現地での視察を行いました。
神戸岩(かなといわ)でのハイキングでは、岩場を歩いたり、ハシゴを昇ったり、トンネルの中を歩いたり、気軽にアドベンチャー気分が味わえます。また、川での魚釣りやバーベキューも行います。3年生には、卒業式前に思いっきり楽しんでもらいたいと考えています。
しかし、実は、課題が2つあります。それは、「バスが2台しか停められないこと」と「雨天時用のプログラムがないこと」の2点です。したがって、2日間に分けて2クラスずつ実施します。また、現時点では雨天決行で考えていますが、大雨だと実施が厳しいかもしれません。
週間天気予報を見ていると、再来週の天気は微妙です。でも、根拠はありませんが、私は、何となく晴れる気がします。生徒の安全・安心に関することは、まじめに、かつ、根拠を明確にして考えますが、天気に対する心配は、今から悩んでも仕方ありません。「てるる」と同じレベルです(立川では有名??)。たぶん晴れるでしょう。

さて、話は変わりますが、一昨日、昨日と家族の具合が悪くバタバタしていましたが、少し落ち着いたので、今日は年長の三男と一緒に多摩動物公園に行きました。祝日ですので、今日は、玉川上水駅や砂川七番駅では降りません。私も息子も興味があるのは、ライオンとツキノワグマです。ライオンに興味があるのは、映画「ライオンキング」の影響で、ツキノワグマに興味があるのは、昨年、自宅付近で目撃情報が相次いだからです。どちらも、かっこよかったです。