日誌

12.01.得意分野を活かす(校長コラム)

昨日(土曜日)は、「中3の長男の入試説明会」「小6の次男の少年野球の送迎」「発熱している年長の三男の看病」、そして「車の1年点検」と予定が重複し、時間のやりくりに苦労しました。ちなみに、「中3の長男の入試説明会」では、都内の高校に行ってきましたが、説明会開始までの間に、会場のホール内で、高校生がBGMとして、クリスマスソングをジャズ風にアレンジして演奏していました。とてもかっこよかったです。生徒の得意分野を活かした、こういう「ちょっとした取組」、とても素敵なことだと思います。

本校では、コンピューターに長けた生徒がプロジェクションマッピングを手作りで制作しています。生徒の得意分野は、内容に関係なく、積極的に発揮してもらいたいと考えています。たとえ前例がなくても、「この生徒の得意分野を活かして、こんな取組をやりましょう!」というような大人からの提案とか、「私は、これが得意なので、何か皆の前で披露してみたい!」というような4中生からの要望など、どちらも大歓迎です。学問、スポーツ、芸術、マニアックな世界でも構いません。

なお、ラーメン・つけ麺好きの次男は、昨日再販のプレミアムなカップ麺の購入に今回も成功し、大喜びでした。この情報収集力もある意味、得意分野の1つかもしれません。親子で1個ずつ、2個だけ買いました。

ちなみに、カップ麺も種類豊富で美味しいですが、コンビニやスーパーでの私のおすすめ商品は、Kiriクリームチーズとホワイトチョコレートが合わさった絶妙な味わいのトッポです。一口食べると、「おっ!これは!」と驚きにも近い、何とも言えないクリームチーズのなめらかな食感が口の中に広がります。

さて、まだ外は真っ暗ですが、今日は、早起きして、少年野球の手伝いに行ってきます。皆様も素敵な日曜日をお過ごしください。