日誌

01.24.会議資料のペーパレス化(校長コラム)

教員は、授業ではタブレットPC、授業以外の業務ではノートPCを使っています。

通常、全職員が集まる「大規模な会議」は、自席のノートPCの画面を見ながら行っています。つまり、会議資料は全てペーパレスです。

しかし、「校長室で行う小規模な会議」は、なかなかペーパレス化が進みませんでした。何故なら、職員室にあるノートPCは、ワイヤーで繋がれていて、自席から移動させることができないからです。

ということで、「校長室で行う小規模な会議」でも、何とかペーパレス化したいと考えていたわけですが、昨日から、無線マウスを使って「テレビモニターに資料を映して、提案者が説明する方式」に変更しました。これでようやく、「校長室で行う小規模な会議」もペーパレス化完了です。

会議資料のペーパレス化は、地球環境に優しいだけでなく、印刷したり配布したりする時間がかからないため、業務の効率化にもつながります。