日誌

06.21.ブロッコリーについて勉強中(校長コラム)

3年生の立川市民科の授業では、昨年度に引き続き、「プラモデル班」では株式会社壽屋様、「モノレール班」では多摩都市モノレール株式会社様、そして、「販売班」では株式会社まちづくり立川様にご協力いただきます。

3社とも共通して、学校教育や地域連携等にとても理解があり、フットワークも軽く、とても素敵な企業です。

今年度は、「お散歩班」に代わり、新たに「ブロッコリー班」が活動します。「ブロッコリー班」では、立川産のブロッコリーの魅力について、レシピ作りをとおしてアピールしていきます。ちなみに、立川市は、ブロッコリーの生産量が都内1位です。

ところで、先日、「スマイルキッチン」の前を通ると、立川産のブロッコリーを販売していました。100円という安さです。

隣接する「すまいるのうえん」で採れた新鮮な野菜を定期的に販売しているとのことでした。

ブロッコリーは人気があり、買いたそうな表情をしている方が複数いらっしゃったので、私は遠慮して、きゅうりとピーマンを購入しました。

きゅうりは今晩、味噌マヨを付けて美味しくいただきました。

ところで、今日の午前中は、市役所の産業振興課に行き、立川産のブロッコリーについて色々と教えていただきました。ブロッコリーを含め、立川市の農業の現状について理解が深まりました。

というわけで、私は、ただいま、ブロッコリーについて勉強中です。3年生の立川市民科、今年もご期待ください。