日誌

03.25.今年度最後の運だめし(校長コラム)

今日、修了式を行いました。私からは生徒に「来年度は、新2・3年生の力で、日本一楽しい学校、日本一まじめな学校、そして、日本一優しくあたたかい学校にしていきましょう。」と伝えました。
また、終了式に続いて、離任式も行いました。代表生徒の言葉は、皆、気持ちが込められていて心に響きました。今年度末で、異動・退職となる本校職員の皆さんには、本校でご尽力いただいたことに感謝するとともに、4月以降の新天地でのご活躍を祈念いたします。

ところで、今年度、スキー教室や自然体験学習でお世話になったバス会社が、公式ホームページのX(旧ツイッター)で、「ナンバープレートの番号当て」を行っているのを見つけました。新しく取得するナンバープレートの4桁の番号を当てるという内容です。

面白そうですので、早速、本校も便乗させてもらいました。そして、勝手にネーミングを付けました。その名も「本日限定 今年度最後の運だめし」、校長室前に「記入用紙」を掲示し、希望する生徒を対象に、「ナンバープレートの番号当て」を楽しみました。


自分の氏名の横に、各自で予想番号を書いていきます。


4桁の数字を当てるわけですから、当選確率は「10,000分の1」ですが、4,000番代というヒントがありましたので、最初の数字は4となり、そうすると、当選確率は「1,000分の1」です。なかなか厳しい状況ですが、当選者には、私からも景品を準備しようと思います。

参加者数は、生徒90人、職員15人です。結果発表が楽しみです! もちろん私も正解は知りません。