日誌

07.24.冬のお楽しみプロジェクトとは(校長コラム)

通常の授業や行事にプラスした「ちょっと楽しい取組」として、“冬のお楽しみプロジェクト”を企画しました。
「四中楽しいな!」「四中すごいな!」「四中生でよかった!」と思えるような取組にしたいと思います。

第1弾は、「SASSEN(サッセン)」を予定しています。SASSEN(サッセン)とは、光る刀で行う最先端技術のチャンバラです。通常のチャンバラとは異なり、刀にセンサーが内蔵されていますので、光と音の演出に加えて、勝ち負けをすべてタブレットが自動で判定する優れものです。

第2弾は、「プロジェクションマッピング」を予定しています。冬の寒い時期、ナイター用の照明を消した真っ暗な校庭から、幻想的な映像を校舎に投影します。
ただし、この「プロジェクションマッピング」は制作をプロに依頼するわけではありません。教員が手作りで制作しますので、万が一、完成しなかった場合はごめんなさい。

第3弾は、「演劇✕体験型ミステリー」を予定しています。中学校での実施は全国初ではないでしょうか。「演劇✕体験型ミステリー」とは、演劇中に起こる事件の犯人やトリックを観客が解き明かしていく体験型ゲーム・イベントです。タブレットも活用します。
演劇と謎解き推理ゲームを掛け合わせた企画を数多く手掛けている専門家に依頼し、四中オリジナルの脚本で実施します。

“冬のお楽しみプロジェクト”は、四中だけのお楽しみ企画です。お楽しみに!