日誌

11.03.中学生の主張大会(校長コラム)

今日は、立川市・立川市青少年問題協議会・立川市教育委員会主催の「立川市 中学生の主張大会」に行きました。

ただし、息子の野球の送迎があるため最後まではいられません。また、そういうわけで、会場へは車で行きましたが、私のカーナビはかなり古いため、「たましんRISURUホール」は「立川市役所」と表示されます・・・。

四中生徒の発表者は、2年生1名、3年生2名の計3名です。既にこの時点で、何と200倍の倍率を通過しています!他に審査員等、運営側で参加している生徒もいました。

四中の発表は、それぞれ「あたたかいご飯」「ハッピーな社会を創りたい」「新しい発見」という題名でした。

 

◯あたたかいご飯

すごく発表慣れしている様子です。たくさん練習したことと思います。声の大きさ、間のとり方、ともに完璧でした。この話を受けて私は、人の温かさを感じながら夕食を食べました。

 

 ◯ハッピーな社会を創りたい

実体験に基づく話は説得力があります。人を楽しませること、人を笑顔にすることをとおして、世の中を幸せにしたいとの意見でした。私も同意見です。素敵な主張でした。

 

◯新しい発見

何と、立川から東京ディズニーランドまで歩いた話でした。会場にいる全ての人がその話に惹きつけられました。そして、その体験で感じたこと、考えたことを上手に表現していました。

 

四中生徒の発表は、3人とも、根拠を明確にしながら、自分の気持ちを素直に表現できたと思います。発表態度も立派でした!