日誌

04.19.ユニークな離任式(校長コラム)

今日の離任式では、「現在副校長で、過密なスケジュールを調整して来てくださった音楽科の先生」と「片道3時間目もかけて遠くから駆け付けてくださった国語科の先生」から、あたたかいお言葉をいただきました。

ちなみに、2人ともユニークな方々です。必然的に、通常の離任式とは違ってきます。

式の途中で行われたサプライズの職員合唱、歌っているのは、昨年度の3学年の教員メンバーです。ピアノ伴奏は、旧学年主任!

本校に限らず、離任式は、「感謝の気持ちを伝えられたか」「離任した先生方が気持ちよく過ごせたか」「マナーを守れたか」といったことが重要だと思います。今日の離任式では、少し変わっていましたが、全部、できていました。何も問題ありません。というか他校には真似できない四中らしい離任式で良かったと思います。

離任された先生の「四中生は、ちゃんと、ふざけられる」という言葉が印象的でした。最高の褒め(ほめ)言葉です。

本日は、ご来校いただきありがとうございました。新しい職場でもご活躍ください。