日誌

05.22.白色でない体育着(校長コラム)

昨晩、PTAの運営委員会が開催されました。役員の方々から前向きなご意見、ご提案を多く頂戴しました。人に恵まれている今の環境に感謝いたします。ありがとうございました。

さて、以前、保護者の皆様より、「白色の体育着は汚れが目立つので洗濯が大変です。」とのご意見を頂きました。
そこで、従前の「白色体育着」に加えて、「白色でない体育着」の導入を検討してきました。

先日、販売店から「白色でない体育着」のサンプル品が届きました。

届いたばかりの「ポリエステル50%、コットン(綿)50%」「ポリエステル100%」「ポリエステル90%、キュプラ(再生繊維)10%」の3種類のサンプル品について、早速、比較・検討してみました。

当初は現行の「白色体育着」と同じ生地にしようと考えていましたが、「白色でない体育着」においては夏場でも涼しく快適に過ごせる「ポリエステル90%、キュプラ(再生繊維)10%」の生地を採用することにしました。

生地の色はネイビーです。
なお、プリント色は、ローマ字部分(Tchikawa)と刺繍部分(名前)は白色、数字(四中の4)は赤色となります。
きょうだい間での使い回しを想定して、全学年、同じ色に揃えました。つまり学年カラーではありません。

なお、メインは現行の「白色体育着」ですので、無理にこの「白色でない体育着」を購入する必要はありません。
あくまで、追加購入時の選択肢(色のチョイス)を増やしたという話です。

準備が整い次第、販売を開始しようと思います。