日誌

08.02.癒される曲(校長コラム)

今日、校庭では、サッカー部、体育館では、バドミントン部とバスケットボール部、校舎内では、卓球部と吹奏楽部の生徒が元気に活動していました。 

なお、3年生は登校していませんが、自分の進路に向けて毎日努力していることと思います。
私も市役所で午後、研修を受講してきました。今週もお疲れ様でした。

 

さて、話は変わりますが、先日、妻が勤務する職場(社会福祉法人)の広報誌を見せてもらったところ『ぼくはくま』という曲が紹介されていました。

この広報誌には、この曲に関連して、「会話を音楽に捉えると、相手に伝わるメロディー、気持ちが動く歌詞があり、その楽曲を提供することが支援員の役割です。」と書かれていました。なるほど、勉強になります。相手に合わせた「対応」「配慮」が求められる点は、福祉のみならず、私達、教育業界でも同じです。

ちなみに、この『ぼくはくま』という曲ですが、勉強に疲れた3年生、仕事や家事、人間関係等に疲れた大人の皆さんは、ぜひ、気分転換のために一度、聴いてみてください。とても癒されます。
特に、イライラしているときに聴くと、おそらく怒りも吹っ飛ぶことでしょう。