日誌

06.30.守りたいこと(校長コラム)

・期末テストが終わりました。教員はこの土日を利用して自宅で採点しています。

・梅雨が終わると雷の季節です。雷光が見えたら、雷が近づいてこないか細心の注意を図りながら活動するようにします。

・運動会でのオオムカデ競走をとおしてクラスの団結力を高まりました。

・スキー教室では、保護者の皆様の費用負担を考え、最安値のプランで実施します。

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というようなことはありません!

学校ごとに様々な考え方があると思いますが、立川第四中学校において、これらは全て当てはまりません。

・テストの答案を本校職員が自宅に持ち帰ることはありません。

・雷光が確認された場合、屋外での活動は速やかに見合わせます。

・運動会でのオオムカデは、大事故につながる過去の事例を踏まえ実施しません。

・宿泊学習等の実施については、安全面が最優先です。利用する宿からバスまで細かく確認します。

これが本校の実際のところです。

「大切なものを守りたい」、ただそれだけの話です。あくまで仕事の基本姿勢は「まじめな行動」です。

一方で、「楽しいことはどんどんやろう」と考えています。明日の朝礼では、「優しい行動をとった四中生の話」に加えて、「校内クイズ大会」と「遊びプロジェクト」について説明しようと思います。なお、「遊びプロジェクト」については、概要を四中だより7月号(来週配布予定)に掲載しますのでぜひご覧ください。