日誌

06.10.安全第一で工事中(校長コラム)

先週土曜日の運動会では、多くの保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様にご来校いただきました。
また、ホームページ上からご回答いただきましたアンケートにつきましてもご協力いただきありがとうございました。
ご記載いただいた今年の運動会に対するご意見について、全て拝見しました。今後の参考とさせていただきます。

さて、校舎内では、今日も特別支援学級新設に伴う工事が行われています。
「安全第一」で作業が進められています。

例えば・・・
生徒と工事用車両との接触事故を避けるため、見通しの悪い場所では、工事用車両は一時停止します。


注意喚起あるいは安全管理に関する表示板(掲示板)が多くあります。


先月以降にで発生した「他社での事故事例」も共有されていました。
本校に関わる工事業者の安全管理に対する意識の高さが感じられます。


ちなみに、この工事は、第1期(5月~7月)、第2期(7月~9月)、第3期(9月~12月)の3クールに分けて実施していますが、各工期の間で、室内の荷物を運搬したり、片付けたりする必要があります。実は、この作業が結構大変です。
倉庫にある「予備用の生徒机」も、第2期の工事が始まるまでに、片付けなければいけません。

今年度は、年度当初から片付けに追われてている感じがします。
片付ければ、学校がきれいになるので、良いことではありますが・・・。

さて、話は変わりますが、今年度、「お楽しみイベント」として、サイバーカッセン、校内音楽鑑賞教室、校庭かくれんぼ、忍者イベント、イマーシブシアターを予定しています。

このことについて、プリントにまとめ、本日、廊下や階段等に掲示しました。
「お楽しみイベント」の概要は、「四中だより7・8月号」でも紹介する予定です。ぜひご覧ください。