日誌

02.01.パワーアップした餃子パーティー(校長コラム)

3月14日(金)に、昨年、大好評だった「餃子パーティー(3年生対象)」を行います。食材の準備から当日の運営まで、今年も「大阪王将」の皆様が全面的に協力してくださいます。プロの職人さんに教えてもらいながら、「自分で巻いて、焼いて、お腹いっぱい食べる」、夢のような企画です。当日はスタッフを増員して、何と、12名の方が来校してくださる予定です。昨年よりパワーアップしています!

株式会社イートアンドホールディングスのグループ企業である、株式会社大阪王将(外食)、株式会社イートアンドフーズ(冷凍食品)、株式会社アールベイカー(カフェベーカリー)等の社員で、大阪王将の外食部門や冷凍食品部門の第一線で活躍されている方々が、四中に勢揃いします。まさに、スペシャルな取組です。

昨日、大阪王将の皆様とオンラインで打ち合わせをさせていただきました。打ち合わせをしているだけで、私は、うれしく、わくわくするわけで、つい、テンションが高くなり、調子に乗って、無理難題をいくつかお願いしてしまいました。

私の無理難題に対し、大阪王将の方は、「それは、無理のうちに入りません!」とあっさり即答されました。「それは、無理のうちに入りません!」、この言葉、普通はなかなか言えません。かっこいいです。私も、誰かから、難しい案件について相談された際、「それは、無理のうちに入りません!」と迷うことなく言ってみたいです。

ちなみに、来週、1年生はスキー教室に行きますが、担当旅行会社のT-LIFE(ティー・ライフ)パートナーズ埼玉支店の支店長さんは、私が、無理難題を言った際、「校長先生、大丈夫です。企業努力でございます!」、いつも、スマートに課題を解決してくださいます。このことを大阪王将の方との打ち合わせ時に、ふと、思い出しました。

「仕事ができる人たち」は、多少の困難など気にせず、平然と仕事をこなす柔軟性・調整力、そして、行動力があります。

不思議なことに、本校には、そういう「仕事のできる人たち」が集まっています。大阪王将の皆様もそうですし、旅行会社も、立川市民科でお世話になっている企業の皆様も、そして、遊びプロジェクトの方々も同様です。

私は、こうした「仕事のできる人たち」とお付き合いさせていただいているのとに、感謝する気持ちを忘れないようにしたいと思います。大阪王将の皆様、今年もよろしくお願いします。