日誌

01.12.募金とバスの話(校長コラム)

今朝、生徒会の呼びかけで、能登半島地震の被災地を支援するための募金活動が行われました。生徒会役員と有志の生徒が、募金箱を持って、朝、登校してくる生徒に呼びかけていました。来週、月曜日と火曜日にも実施する予定です。

ちなみに、この募金活動は、教員が呼びかけたわけではありません。「被災地のために募金を行いたい」という生徒会役員からの提案です。つまり、生徒の優しい気持ちからスタートした取組です。そして、その生徒の提案をすぐに教員が調整しました。素晴らしいことだと思います。さすが四中生!

さて、話は変わりますが、今日の6時間目、校庭に大型バスが!?

実は、来週のスキー教室の際、正門通過時にバスの下側(底)が擦(こす)らないか確認してくださっています。正門から道路に出たりバックしたり、何度も繰り返しての確認作業です。かなり地面スレスレです。

運転手さん2名、本校用務員2名で確認しましたが、段差解消用のスロープを敷いて、角度を考えながら、ゆっくり出れば、生徒や荷物を載せて、車高が下がっていても、擦らずに行けそうです。校庭に大型バスを入れるのは初めてですが、これで安心です。ありがとうございました。