日誌

11.10.2つの地域(校長コラム)

一昨日は、スキー教室の保護者を行いました。ご来校いただきました1年生の保護者の皆様に感謝申し上げます。

さて、私は一昨日の夜、幸小学校で行われた「地域の会議」に出席しました。会議では、小学生対象の「みかん狩り」やスマイル農園で採れた野菜を使った「豚汁配布のイベント」など、地域の皆様が主催するとても楽しそうな取組が多数紹介されました。

本校でも、地域と連携・協働した活動を推進していきたいと考えています。とはいえ、「夏休み、夜のきもだめし大会」「夏休み、四中手持ち花火大会」「冬休み、校庭凧あげ大会」「お正月、餅つき大会」等、アイデアはいくらでもうかびますが、主催者は?運営者は?予算は?中学生と地域との関わりは?等、実際、新たな取組を行うとなると検討すべき事項がたくさんあります。今度、ゆっくり考えてみようと思います。 

ところで、昨日は、立川市ではなく、自分の住む地域のために時間を費やしました。次男が通う小学校のPTA行事で、的あてゲーム(ストラックアウト)を担当しました。

「職場のある地域(四中地域)」と「自分の住む地域(地元)」、どちらの活動も大切にしようと思います。しかし、この2つの地域のバランスが難しいです・・・。「仕事に費やす時間」「家事に費やす時間」「地域や人のために活動する時間」「家族と過ごす時間」「自分のための時間」等のバランス、そう簡単な話ではありません。とりあえず、時間を無駄にしたくないので、今日は早起きしました!