日誌

08.12.今年の夏は間に合わない(校長コラム)

小5の次男の夢は、プロ野球選手か電車の運転士になることです。
そんなこともあり、先日、秩父鉄道主催の無料のお仕事体験会に応募してみたところ、見頃当選しました。
駅の窓口での駅員体験、運転席に座ったり出勤時の点呼を行ったりする運転士体験、車内放送や列車のドアの開け閉めといった車掌体験等、2時間にわたり貴重な体験をさせていただきました。

ところで、この秩父鉄道ですが、職員の方の発想力が豊かで、いつもユニークなイベントを数多く開催している会社です。
その中で私が興味をもったのは「ひえひえ列車」という企画です。走る列車の中で、オバケ屋敷を行うとのことです。
秩父鉄道の子どもを喜ばせようとする思い、そして、この企画力、ぜひ見習いたいと思います。
そして、学校でオバケ屋敷をやりたくなりました。

四中で、オバケ屋敷や肝だめし、怪談話等をやったら楽しいと思います。今度、どんな方法があるか考えてみようと思います。ただし、現時点では何も準備をしていませんので、当然、今年の夏は間に合いません。