日誌

05.08.5類に移行(校長コラム)

新型コロナウイルスの感染法上の位置付けが「5類」に移行したことを受けて、毎朝の体温チェックは本日で終了します。また、明日から、給食時は、机の配置を向かい合わせ(班の形)にして喫食する予定です。4年ぶりのこととなります。
なお、マスクについてですが、通勤時等で、まわりの人たちを見ていると、マスクを外している人の割合は、4人に1人ぐらいといった感じでしょうか。
しかし、マスクが苦しい季節になってきましたので、今後、暑さとともにマスクを外す人が増えてくることでしょう。学校も同様だと思います。
校長として、これからの季節で気になるのは熱中症の問題です。
当然のことながら「マスクをして、猛暑日に激しい運動をする」という光景は看過できません。
熱中症は命に関わる問題です。そして、学校は、生徒にとって安全な場でなければいけません。
したがって、熱中症の危険がある場合は、マスクを外すよう生徒に声掛けを行います。当然のことです。