日誌

2024年10月の記事一覧

10.11.会議前に背徳な餃子(校長コラム)

合唱コンクールの練習も大詰めです。どのクラスも実行委員の生徒を中心に頑張っています。

さて、まだまだ先の話ですが、3年生対象の「餃子パーティー」の日程が、令和7年3月14日(金)に決まりました。今回も大阪王将の皆様にご協力いただきます。

株式会社大阪王将、株式会社イートアンドフーズ、株式会社イートアンドホールディングスの皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。

今日は、夜7時30分から地域の会議があります。お腹が空きそうですので、会議前に、玉川上水駅と小平駅の間を一往復して、大阪王将で夕食をいただくことにしました。

今日のお目当ては、期間限定商品の「背徳過ぎる!ニンニク肉肉肉揚げ餃子」です。

商品名に「背徳」という言葉が入っています。学校教育ではあまり使わない言葉です。「背徳」の意味は、「道徳にそむくこと」、学校教育、道徳教育ではNGですが、「カロリーが高く、幸せかつ禁断な感じ(?)の食べ物」を表現するには、ぴったりの言葉だと思います。

今日は、「普通の餃子」とこの「背徳な餃子」の味を比較することにしました。

というわけで、まず最初に、定番の「元祖焼餃子」を注文しました。私の一押しメニューです。本校の 「餃子パーティー」で作るのもこの「元祖焼き餃子」です。

次に、「元祖焼き餃子」より、肉を1.4倍、ニンニクにおいては何と5倍も使っている「ニンニク肉肉肉餃子」を注文しました。見た目は「元祖焼き餃子」と変わりませんが、味も、香りも、食感も、全てがワイルドに感じる餃子です。

そして、この「ニンニク肉肉肉餃子」をカリカリに揚げて、さらに、ガーリック、バターソース、タルタルソースをたっぷりからめた「背徳過ぎる!ニンニク肉肉肉揚げ餃子」を最後にいただきました。美味しくないはずがない組み合わせです。

餃子の食べ比べを行い、今日も、満腹かつ幸せな気分になりました。どの餃子も個性的で美味しかったです。ごちそうさまでした。

なお、カロリーや栄養バランスの問題は、今日だけ気にしないことにします。背徳ですので・・・。なお、あくまで私の感想としては、やはり定番商品の「元祖焼き餃子」が一番です。「元祖焼き餃子」は、パリパリ、サクサク、好みに左右されない最高の味わいです。

現在、午後7時20分、会議の会場の第八小学校に到着しました。初めて中に入ります。なお、どうしてもニンニクの匂いが気になります。今日の会議はマスク着用で参加することにします。

今週もお疲れ様でした。

10.09.図書委員会の取組(校長コラム)

今晩、PTAの運営委員会が開催されました。ご来校いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。役員の皆様には、来週開催する合唱コンクールにおいても、受付やDVDの販売等でお手伝いいただきます。日頃より四中生のためにご尽力いただいていることに心より感謝申し上げます。

さて、今日、校長室に来た図書委員の生徒から、「校内クイズ大会(現在は終了)の景品」を図書委員会の取組で活用したい旨の話がありました。「自分たちの頭で考え、図書室(読書)を盛り上げようと企画していること」「クイズの景品が余っていることを把握していること」等から考えても、なかなか優秀な生徒たちです。こういう前向きな取組、素晴らしいと思います。もちろん協力します!

10.07.屋外の時計(校長コラム)

昭和記念公園、IKEA、ららぽーと、たましんRISURUホール、総合住宅展示場などは有名で、これらが立川市にあることは以前から知っていました。しかし、「玉川上水駅周辺」はほとんど土地勘がなく、昨年度、本校に着任してから覚えました。ずいぶんと前のことのような気がします。

ちなみに、四中に着任して、学校周辺を歩いていて最初に気になったのは、本校近くの道路上に建つ「止まったままの街路時計」です。「何で動かないんだろう?」「幸町商店街ってどこ?」などと思った記憶があります。

ただし、本校には関係ない話で、そもそも余計なお世話だと思いますので、すぐに忘れることにしました。

そして、本校の校舎壁面に設置されている「動かない掛け時計」も、本校着任時から気になっていました。どうやら10年近く動いていないようです。

高所であることから修理が難しい状況でしたが、先日、ようやく交換しました。

今は正確に動いています。プール側から見えるこの時計、動き出したことに気付いた生徒は何人いるのでしょうか。

なお、体育館に「グランドピアノ」がないことも着任当初から気になっていますが、高価であることから、この問題はとりあえず 保留にしています。

10.06.ハロウィンの飾り(校長コラム)

合唱コンクール前になると、休み時間に、生徒の歌声が聞こえてきます。練習時間以外でも「校舎内に歌声が響き渡る学校」、すごく素敵なことだと思います。ギクシャクした雰囲気の学校では、こういうことは起こりません。

さて、そのような中、合唱コンクールとは全く関係ありませんが、校舎内の雰囲気をさらに明るくするため、今年も「ハロウィンの飾り付け」をしようと思います。

とはいえ、生徒も職員も、ハロウィンに割く時間はなさそうですので、市販品を用いて、少し飾る程度です。

今日、100円ショップで何点かハロウィンの飾りを購入してみました。明日以降、時間を見つけて、廊下等に掲示していこうと思います。

10.03.ブームを意識(校長コラム)

集客力の向上や地域の活性化等につながることから、数年前、至る所で「謎解きゲーム」が流行りました。本校でも、校舎内に掲示されたクイズを解きながら校内を巡る「校内クイズ大会2024」を先月末まで行いました。

これはこれで面白いのですが、どうしても同じような問題やストーリーが増え、ネタ切れというか、こうした取組もそろそろ時代遅れのように思います。したがって、本校での「謎解きイベント」も、今後は実施しません。

私は、アミューズメント業界に詳しいわけではありませんが、最近、「アスレチック」が再ブームを迎えているように感じます。

幼児を対象にした「室内アスレチック」、ハーネストを装着して行う「大人向けのアスレチック」等、様々なタイプのアスレチックが増えています。多摩モノレール沿いにも、高さが16mもある「アスレチックタワー」が今年、オープンしました。

ちなみに、3年生が檜原村で行う自然体験学習では、はしごやロープを頼りに、岩場を歩きますので、アスレチックではありませんが、ちょっとしたアドベンチャー気分が味わえます。

そして、来年度は、「アスレチックの要素を取り入れた自然体験学習」を企画しようと考えています。

何か楽しい企画を考える際は「そのとき(その時代)のブーム」もある程度、意識しようと思います。その方が、四中生にヒットする可能性が高いと思うからです。

とはいえ、教育上はそれ程、重要な話ではありません。そもそも、本当にアスレチックが流行っているのか・・・、根拠も自信もありません。