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2023年6月の記事一覧
06.06.学校閉庁日(校長コラム)
教員の休暇取得を促進するために、夏休み中に学校閉庁日を設定します。
本校では、8月7日(月)から16日(水)までを学校閉庁日とし教員はお休みをいただきます。この期間は、窓口業務(学割の発行等)や電話応対を見合わせますので、予めご了承ください。
また、学校閉庁日のうち、いわゆるお盆休みと重なる8月11日(金)から16日(水)までは、原則、部活動も実施しません。
教員のライフ・ワーク・バランスを考えた働き方を推進しなければ、教員志願者がいなくなり、いずれ教育の質を担保できなくなる日がやってきます。
「24時間働けますか?」というCMが流行した時代もありました。人よりたくさん働くことがかっこいい時代だったと思います。でも今は違います。仕事だけではダメです。
疲れてイライラしている先生に教えてもらいたい生徒はいません。
ブラックな職場で、先生は疲れ切っていて、心にゆとりがなくなって、乱暴で雑な対応で、学校全体の雰囲気が悪くなり、生徒もイライラする。それが最悪な流れです。
本校職員は、休むときは休ませていただきます。
皆が気持ちよく働ける職場環境にしなければいけません。それが、生徒のためでもあります。
本校では、8月7日(月)から16日(水)までを学校閉庁日とし教員はお休みをいただきます。この期間は、窓口業務(学割の発行等)や電話応対を見合わせますので、予めご了承ください。
また、学校閉庁日のうち、いわゆるお盆休みと重なる8月11日(金)から16日(水)までは、原則、部活動も実施しません。
教員のライフ・ワーク・バランスを考えた働き方を推進しなければ、教員志願者がいなくなり、いずれ教育の質を担保できなくなる日がやってきます。
「24時間働けますか?」というCMが流行した時代もありました。人よりたくさん働くことがかっこいい時代だったと思います。でも今は違います。仕事だけではダメです。
疲れてイライラしている先生に教えてもらいたい生徒はいません。
ブラックな職場で、先生は疲れ切っていて、心にゆとりがなくなって、乱暴で雑な対応で、学校全体の雰囲気が悪くなり、生徒もイライラする。それが最悪な流れです。
本校職員は、休むときは休ませていただきます。
皆が気持ちよく働ける職場環境にしなければいけません。それが、生徒のためでもあります。
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