令和6年度日誌

2024年2月の記事一覧

5年生 理科 「もののとけ方」

5年生は理科の授業で「もののとけ方」の学習をしています。

 

今日は、食塩が水に溶ける限度があるのかを調べました。

水に、小さじ1杯ずつ塩を溶かしていき、何杯まで溶けるかを記録していきました。

思ったよりも、食塩が水に溶ける量が多かったと感じる児童もいました。

 

次の実験で、水の量を増やしたり減らしたりすると、限度はどうなるのか調べていきます。

 

たてわり班 6年生とのお別れ会

今日は、長い昼休みの時間を使って、

たてわり班で6年生とのお別れ会をしました。

今までたてわり班を引っ張ってきてくれた6年生に楽しんでもらえるように、

初めて5年生が企画を考えました。


どの班も、6年生に感謝の気持ちを込めて

楽しんで活動している姿が見られました。

 
卒業式まで1ヶ月を切りました。

今週の木曜日には、6年生を送る会があります。

残り少ない小学校生活で、たくさん楽しい思い出をつくってほしいと思います。

5年生 図工「希望の花」

5年生の図工では「希望の花」という題材を行っています。

希望という言葉からイメージを広げ、

自分で考えた花を木版画で表していきます。

 

彫刻刀を使って板を彫ったり、インクをつけて刷ったり、

染料で色をつけたりと、様々な工程を踏んで作品を制作していきますが、

集中して取り組む姿が見られました。

 

様々な形の希望の花が刷れました。

次は主に色をつけていきます。

作品が完成するのを楽しみです。

長縄イベント

今週は、体育委員会企画の大縄イベントがありました。

体育委員が、司会、回し手、タイムキーパー、カウントを行い、

中休みや昼休みを利用して、クラス対抗で大縄をしました。

 

どのクラスも、みんなで協力したり、励まし合ったりしながら取り組む姿が見られました。

記録が更新されたクラスは大きな歓声があがっていました。

体育委員会のみなさん、すてきな企画をありがとうございました!

5年生 アートキャラバン

今日、5年生を対象に、

立川市地域文化振興財団のご協力のもと、

アートキャラバンを実施しました。

 

多摩エリアを拠点に、地域の芸術文化の高揚と発展を願って活動している

WILL美術家会の、知久先生、荒木先生、松本先生にご来校いただき、

作品について解説していただきました。

子どもたちは、普段ではなかなかみることができない、大きな作品や、

油絵、日本画、版画などの様々な作品をじっくりと鑑賞することができました。

 

「解説を聞くことで、絵だけからはわからない、絵の奥の部分について知ることができた。」

「色合いがきれいだった。」

「絵の見方は人それぞれだと感じた。」

など、鑑賞を通して、様々なことを感じている姿が見られました。

 

このような機会をいただいた、WILL美術家会の皆様、地域文化振興財団の皆様、

ありがとうございました。