日誌

2022年6月の記事一覧

水泳指導(2年生)

6月21日(火)蒸し暑さが増してきました。

1・2時間目の1年生に続き、2年生の3・4時間目の体育も水泳指導です。
昨年夏は、コロナ禍のためプールに入れなかったので、2年生にとって今日が初めての
泳ぎの授業となります。
水に慣れるために、潜ったり、「くらげ浮き」や「だるま浮き」をします。
水の中で、鬼ごっこもしました。
泳ぎの方は、蹴伸び(けのび)とバタ足の練習です。
最後に、皆で「波のプール」をつくり出し、楽しい授業となりました。

                          校長先生の指導










                          校長先生の指導


                「波のプール」


    アゲハ蝶が授業見学に

水泳指導(1年生)

6月21日(火)昨日同様、朝方から蒸し暑くなっています。
今日は「夏至」。北半球では、昼が最も長く、夜が最も短い日です。

1年生の1・2時間目の体育は水泳指導です。
1年生は、小学校生活初めての泳ぎの授業となります。
プールに「よろしくお願いします」と挨拶してから、授業を始めました。
水に慣れるために、水の底に手、尻、ひざ、腹、背中をつける練習をします。
水に慣れたら、自由に泳いでみました。
2クラスいっしょに水泳練習。
皆、とてもうれしそうに水に親しんでいました。







                                                      校長先生の指導


                         校長先生の指導



水泳指導開始(6年生)

6月20日(月)蒸し暑い真夏日となりました。

6年生の1・2時間目の体育は、水泳指導を行いました。
今年度初めての水泳となります。
呼吸、蹴伸び(けのび)、バタ足、初歩のクロールなど水泳の基礎を学びました。
子どもたちは、25mの泳ぎにもチャレンジしました。













                          校長先生の指導


                校長先生の指導

全校朝会(オンライン)

6月20日(月)朝方から、蒸し暑くなっています。

8時30分から、全校朝会(オンライン)を行いました。

校長先生からは、先週15日(水)から17日(金)の、5年生の「八ヶ岳自然教室」に
ついてお話がありました。

5年生は、今月上旬に実施した6年生の「日光移動教室」と同じように、皆で協力して
3日間を楽しく無事に過ごすことができました。
出発前、5年生には6年生と同じように、次の3つをお話しましたが、ここでもう一度
お話しします。

一つ目は安全について。
何よりもけがや事故がなく、安全に気を付けて過ごすことが大切です。
そのために、一人一人が考えて行動しましょう。

2つ目は友情について。
3日間友達と過ごす中で、友情を深めましょう。
そして、友達のよいところを見つけましょう。

3つ目は感謝について。
自然教室では、多くの方々にお世話になります。
それは、送り出してくれる家族はもちろん、バスの運転手さん、宿舎のスタッフの方々
などです。
楽しく過ごせるのを当たり前のことと思わず、いつも「ありがとう」の気持ちを忘れず
にいてください。

5年生は、この3つを大切にして3日間を過ごしました。
小学校生活のよい思い出になったことと思います。
この自然教室で、5年生は協力し、大きく成長しました。
これから、楽しかった3日間をスライドで振り返ります。(以下、スライドへ)
写真は、自然教室から帰って来た5年生の教室の様子です。

「八ヶ岳自然教室」のお話の後、地元栄町で行われた「スーパー竹とんぼ大会」の当校
入賞者の紹介を行いました。

                 5年1組


                 5年2組

授業の様子(4年1組)

6月17日(金)梅雨も半ば、近隣にはアジサイの花を見かけるようになりました。

4年1組の2時間目は理科です。
「電流のはたらき」について学習しています。
前回まで、乾電池のプラス極・マイナス極について学習し、検流計を使って電流の強さと
向きを調べました。
それから、モーターカーを乾電池1個で走らせてみました。
そして、モーターカーをより速く走らせるためには、乾電池の数を増やせばよいのでは?
という予想を立てました。

これから、乾電池のつなぎ方によって、モーターのまわり方が違い、モーターカーの速さ
も異なることを確認します。
直列つなぎ、並列つなぎ、それぞれの場合の車のスピードは違うのでしょうか?

まず、乾電池とモーターを導線でつなぎます。
グループごとに、協力し合いながら作業します。
つなぐときには、乾電池のプラス極・マイナス極から出る導線にモーターを挟みます。
こうすれば、ショート回路にはなりません。
つなげたら、直列・並列両方のモーターカー走らせてみました。
さて直列と並列、どちらが速かったでしょうか?
乾電池を1個から2個に増やせば、どちらのつなぎ方でもさらに速く走ったでしょうか?

子どもたちは注意深く作業していましたが、それでもうまく走らない車がありました。

次回もう一度、チャレンジしてじっくり確認してみます。