令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

リモート会儀

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、いろいろな会議が中止になったり、リモートになったりしています。先週の校長会、副校長会、教務主任会、生活指導主任会などが初めてリモート会議になりました。3時間、小さな画面を注視し続けるのは、結構集中力が必要で、終わった後は、いつもの会議とは違う疲れが残りました。  

書き初め③

4年生の書き初めは「元気な子」です。字の通り、元気に過ごせる一年になることを願っています。
  
  

3年生は「お正月」を書きました。
  

避難訓練

昨日1月17日は、26年前に阪神淡路大震災が起きた日です。若葉台小では、今日の午前中に地震を想定した予告なしの避難訓練を実施しました。東日本大震災からも10年。社会全体で、地震に対する防災意識が少しずつ下がっていることが指摘されています。大きな災害を忘れることなく、いつか来るであろう災害に備えることが大切です。ご家庭の避難の約束や備蓄品などを見直すきっかけにしてみてください。
  
  

密を防ぐ

緊急事態宣言を受け、学校でももう一度、感染予防を見直しています。朝、登校時に諸侯口付近が「密」になるので、それを避けるため、一度校庭に並んでから、1人ずつ校舎に入るようにしました。下校時も、教室から一度に出るのではなく、半分ずつ昇降口に行くように工夫しています。
 
 

先週の給食② 石のスープ

12日に出た「石のスープ」は塩味の野菜と肉のスープで、オリ・パラメニューのポルトガルの伝説に由来する料理です。その話は1月の献立表に出ていますが、短くはしょっているので、ちょっとわかりづらです。スープにより、人々が信頼や協力を取り戻すという筋ですが、世界中に似た話があるようなので、ぜひ調べてみてください。
 

先週の給食 苦手

13日に、お正月にちなんだ献立で、赤米ごはん、白玉餅の雑煮、えびフライ、田作り(ごまめ)が出ました。さて、この中で子供たちの苦手が分かりますか。先生たちは、小魚を甘辛く味付けした「田作り」が残る方と思ったら、意外とみんな食べていたそうです。残ったのは「えびフライ」。大人世代には、お子様ランチの一品で、ある意味憧れのある食べ物ですが、現代っ子は、エビとかカニとかのグニュっとした食感が苦手な子が多いそうです。職員室では「え---」という反応でした。
12日(火)米粉パン、ボテトグラタン、石のスープ、湘南ゴールドゼリー、牛乳
13日(水)赤米ごはん、白玉餅の雑煮、えびフライ、田作り、牛乳
14日(木)しょうゆラーメン、たこ揚げボール、ナムル、牛乳
15日(金)里芋ご飯、肉豆腐、白滝のピリ辛妙め、はるかミカン、牛乳
 
 

書き初め②

5年生の書き初めの様子です。5年生の題は「平和の光」。光の跳ね、はらいが難しいですね。少しでも間隔をとるため、黒板や出入り口、窓際のギリギリまで机を移動させて書きました。
  
  

おいしい顔③

小学校の給食は、子供たちにとっては楽しい時間の1つです。写真からも、楽しそうな「ワイワイ、ガヤガヤ」が聞こえてくるようです。でも、現実はコロナ対応でマスク無しでの会話禁止なので、どの教室も「シーーーン」としているんです。早くコロナが落ち着いて、みんなで楽しく食べられる日がくるといいですね。
  
  
  

係決め

1月7日の始業式後のクラスの様子です。3学期の係を決めたり、新しいドリルに取り組んだりしていました。
  
  

たこ揚げ

2年生が校庭でたこ揚げをしていました。生活科の時間に作った凧(たこ)です。代表的なお正月遊びの一つですが、たこ揚げをする場所もなく、廃(すた)れていく風習かもしれません。校長先生は小学校時代は学校一番のたこ揚げ名人で、6年生のとき、自作のたこを教室の窓から100m以上も糸を出して揚げたことがあるそうです。