令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

先週の給食 ヒカド

8日に出たオリパラメニューの「ヒカド」。パッとどんな料理か分かった方は、長崎県出身ですね。外国料理のような名前ですが、サツマイモがたっぷり入った長崎県の郷土料理です。元々は江戸時代に外国船の出入りが許されていた長崎に、ポルトガルから入った料理で、ポルトガル語で「picado(ピカード)」は、「細かくきざむ」という意味です。
7日(月)揚げパン、ポトフ、大根のサラダ(玉ねぎドレッシング)、牛乳
8日(火)うめわかごはん、ヒカド、かに玉、モヤシと人参の妙め物、牛乳
9日(水)セルフ鮭バーガー、チリコンカン、はちみつレモンゼリー、牛乳
10日(木)エピピラフ、鶏肉と野菜のスープ煮、白玉フルーツポンチ、牛乳

  
  

ミシン

5年生家庭科でミシンについて学びました。教科書で仕組みなどを学んだ後、実際に触ってみて、構造や動きを確認しているところです。
  
  

あの人がいない・・・

この季節は毎年、ケヤキモールにも季節のイルミネーションが飾られます。でも、今年は去年までとちょっと違います。あの人がいないんです。引退されたのか、コロナの影響で飛行機が手配できなかったのか。トナカイはいるのにねぇ。ご高齢なので感染予防で自宅勤務?ちょっと気になりませんか?
  

カラスウリ(烏瓜)

11月の歌は「まっ赤な秋」でしたが、その歌詞の中に「♪カラ~スウリィもまっ赤だな」という部分があります。子供たちは楽しそうに歌っていましたが、実際にカラスウリを見たことのある子はほとんどいません。そこで町内の農家の方にお願いして、カラスウリをいただき、1,2年生の教室で紹介しました。匂いを嗅いだり、突っついてみたりでしたが、残念ながら食べられません。
  
  

社会科見学 4年生③

午後は、学校の近くの小川橋から上流方面を見学しました。小川橋からスグのところにある新堀用水のほっこぬき(胎内堀)は、気にしていないと通り過ぎてしまいそうですが、縦坑を掘ってトンネルを掘るという江戸時代の優れた技術を伝える遺構なんです。玉川上水のゴミや落ち葉などを集める「芥(あくた)止め」などの見学の後、学校に戻り、ゲストティーチャーの福田先生に、いろいろと質問をして1日の学習を締めくくりました。
  
  

委員会活動

11月30日に委員会活動がありました。6年生だけで活動してきた委員会に、この日から5年生が加わって、新たな体制で活動が始まりました。
  
  

ユニセフ募金②

ユニセフ(unicef)は正式には「国際連合児童基金」と言って、世界の子供たちの命と健やかな成長を守るために活動している国連の機関です。募金によって集められたお金は①病気や栄養不良から子供を守る、②安全な水や衛生環境を広める、③すべての子供が学校に通い、学べるようにする、④紛争や災害など特に厳しい状況にある子供を守る、⑤「子供最優先」の考え方を広める、などの活動に使われます。
  
  

ユニセフ募金

12月9日(水)の児童朝会では、代表委員会から放送と動画を使って「ユニセフ募金」の呼びかけがありました。募金活動は、12月10日(木)11日(金)14日(月)15日(火)の朝、昇降口でおこないます。ご家族ふるって、ご協力ください。
  

ホウレンソウの花 ヤツデの花

晩秋から冬にかけては、学校の周りに咲く花があまりありません。でも、よく見ると目立たないけど咲いている花を見つけることができます。例えばホウレンソウの畑では、黄色い花を見つけました。学校の職員玄関の横には、ヤツデが面白い形の花を付けていました。みなさんも、どんな花があるか探してみてください。
 
 

一人一台のパソコン③

11月終わりの4年生クロム・ブック配布の様子です。このクラスは、初めてなので落とさないようにランドセルに入れて持ち運びということで、みんなランドセルを背負っています。
  

新入生就学時健康診断

11月25日に、来年度の1年生になる園児の就学時健康診断がありました。前の記事では6年生が中学校にと言う話でしたが、6年生が卒業すれば、新しい1年生を迎えるの当然のことです。それぞれが、新しい年度に向けて、準備が進んでいるということです。
  

社会科見学 4年生②

玉川上水を中心にした社会科見学で、お昼のお弁当をどこで食べようか考えたとき、トイレがあること、雨が降っても大丈夫なことという条件に当てはまるのは「学校」だということになり、学校北側の若葉緑地で食べることになりました。雨なら体育館でしたが、よい天気だったので公園で食べましたが、たとえ校舎が見えてもお弁当だと、雰囲気が全く違いますね。
  
  
  

大雪(たいせつ)

今日は二十四節気の一つ「大雪」です。本格的に冬が始まり、山や北国では雪が降り積もる頃です。関東地方は雪があまり降らず、逆に晴天の日が増えます。今朝は学校の周りの畑や車の上にも霜が降りていました。昼の時間は、ポカポカの小春日でしたけどね。
 
 

中学校訪問

11月27日に6年生は「立川第九中学校」を訪問しました。若葉町内には1中学校1小学校しかなく、立川九中は若葉台小学校の卒業生のほとんどが進学する学校です。生徒会役員から学校行事や授業について、部活の代表から部活動の紹介がありました。授業内容が難しくなると言う話に「卒業までの数ヶ月をしっかり過ごさなければならない」と感じた子が多かったそうです。
  
  
  

先週の給食 白菜

白菜は寒くなる今が美味しい旬の時期です。白菜は秋に種をまき50~90日で収穫され、立川市内の畑でも作られています。白菜に黒い点々ができているのを見たことがありますか?これは「白菜のごま症」といい、白菜にとってストレスになるような急な天気の変化でなったりしますが、もともと白菜が持っている成分で、菌やカビではないので、食べてもまったく問題はないそうです。4日には白菜をたくさん使った豆乳みそ汁が出ました。
11月30日(月)カニ炒飯、ホキのチリソース、春雨スープ、牛乳
12月1日(火)コーンパン、豆腐ナゲット(ケチャップ)、キャベツとウインナーのソテー、かぼちゃのポタージュ、牛乳
2日(水)雑穀ご飯、サバの塩こうじ焼き、切り昆布の妙め煮、芋の子汁、牛乳
4日(金)チキンかつ丼、白菜の豆乳みそ汁、牛乳

 
 

社会科見学 4年生

11月27日(金)に4年生は社会科見学に行きました。例年なら、浅草やお台場などの都内を見学しますが、コロナ影響で小平市など近隣で勉強しました。ゲスト・ティーチャーとして、元中学校社会科教員だった福田先生に来ていただき、一日ご指導いただきました。最初に玉川上水からの分水である小川用水沿いに小川寺(しょうせんじ)まで歩き、この辺りの新田開発について学びました。新田とは言いつつも実際には、田んぼでなく、畑の開発だったそうです。
  
  
  

イルミネーション

11月後半から、駅周辺のイルミネーションが始まっています。今年はグリーン・スプリングスのも加わって、例年以上にいい雰囲気です。
  
  

紙ひこうき

今日は、今年最後の土曜授業日です。臨時休業の影響は、まだまだ続きます。先日、校長室の窓から校庭を見たら、授業中に6年生が紙ひこうきで遊んでいました。「何なんだ!」と思って見にいったら、算数の統計(ばらつき)の資料を集める授業だそうです。でも、どう見ても遊んでいるようにしか見えないんですけどねぇ~。
  
  

山茶花(サザンカ)

9月に学校の生け垣に「チャドクガ」が大発生しましたが、チャドクガが付いていたのがサザンカの木で、そのサザンカの木に花が咲いています。ツバキと似ていますが、ツバキの花は、花ごと落ちますが、サザンカは花びらがハラハラと散ります。サザンカは冬の季語で、ツバキは春の季語です。
  

石けん液の補充

コロナ感染防止のため、大人も子供もマスク着用は、エチケット、マナーとして定着しましたが、手洗いはどうですか。学校では何かをやる前、やった後の手洗いを励行・徹底しています。石けん液の補充は、低学年は教員がやっていますが、中学年以上は当番だけでなく、気が付いた子が自主的にやってくれています。うれしい習慣ですね。