令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

立春

今日は立春です。街には(特に食品系のお店)、最近できたいろいろな記念日があふれています。立春は記念日ではありませんが、古今集にも「春立てる日」と詞書きがあるように、平安の昔からの大切な暦の一日です。今日を始点に、八十八夜や秋の二百十日なども決まります。
  

omukae

昨日の写真の答えは、英語担当のALTの先生を職員室に呼びに来る「omukae(お迎え)」の様子です。助けてくれる人がいないので、職員室の入り口から声をかけるのも緊張しますが、そのあと教室までの挨拶や会話も緊張します。生きた英語を使う、貴重な時間です。
  
  

節分

今日は節分です。学校だよりにも書きましたが、2月2日の節分は124年ぶりだそうです。給食のメニューも節分の行事食でした。オニの嫌いなイワシでフライ。豆まきの豆、大豆ご飯、具だくさんのすまし汁にはオニのかまぼこが入っていました。
 

You は何しに・・・?

こんなタイトルの番組がありますが、下の写真の子供たちは、職員室に何しに来たのでしょう。答えは明日。でも、今日中に知りたい人は、子供たちに聞いてみてください。上級生なら経験があるかもしれません。
   

なんかあった?

5年のS先生、一人でやたらと張り切ってみたり、子供たちに花束や色紙をもらったり、なんかいいことでもありましたか?
  
 初めてのお子さんが産まれたそうです。おめでとうございます。

しわくちゃ

元々、関東には節分の「恵方巻」の風習はなく、20年ほど前に最王手のコンビニが商戦として始めたことは有名なことです。今ではあちこちで見かけますが、食品ロスを減らすために、近年は予約制が主流です。見かけた、その宣伝用の旗なんですが、しわくちゃなんですよね。「縁起物なんだから、もうちょっと考えた方がいいのに」と思うのは、余計なお世話ですね。
 

保健委員会

保健委員会では、活動の1つでトイレットペーパーホルダーを作り設置しました。また、トイレの使い方についての呼びかけを代表児童がリモートで行いました。
  

夕日

1月も今日で最後です。気が付けば夕方の明るさが少しずつ戻ってきています。天気によっては教室から、こんなきれいな夕日、入り日がみることができます。この風景も今年きりだと思うと少し残念ですが、新校舎からはどんな夕日が見られるかは楽しみです。
  

全国学校給食週間⑥ キャベツ

キャベツは、去年給食センターで使った立川産野菜のナンバーワンです。なんと6500kg!6トン半!!約5400個です。ちなみに2番はニンジンで3260kg、3番は白菜で2268kgだったので、キャベツがダントツです。昨日のメニューは、初登場の「キャベツナ春巻き」。調理員さんたちが一本ずつ手で包んで、揚げてくれました。1月の献立表の裏にレシピがありますから、ご家庭でも作ってみてください。
 

筝②

琴(こと)と筝(こと)の違いを知っていますか?いろいろと違い、全く違う楽器という人もいるぐらいですが、一番の違いは琴柱(ことじ)があるかないかです。あるほうが筝で、日頃よく見かけるほうの「こと」です。4年生の子供たちが体験するのも、こちらの「筝」のほうです。
  
  
  

全国学校給食週間⑤ ブロッコリー

立川産の野菜と言えばウドが有名ですが、実はブロッコリーも東京都では立川市が生産量1位の野菜なんです。ブロッコリーの緑の部分は、花のつぼみで、ほおっておくと黄色い花を咲かせます。ブロッコリーの花の写真は、2年前に学校の学級園で撮ったものです。
 

昨日は昼過ぎから雪になりました。一時は大粒のぼたん雪がかなりの勢いでふっていまたした。下校を心配したのですが、その時刻には小やみになり、大人はホッとしましたが、子供たちはちょっと残念そうでした。校庭には積もりませんでしたが、近くの畑にはうっすらと積もりました。
  
  

全国学校給食週間④ 大根

大根は一年中出回っていて、煮物、汁物、サラダなど、家でも学校でも食べる機会の多い野菜です。旬は秋から冬で、甘さが増しておいしくなります。大根に含まれる消化酵素やビタミンCはとても体にいいのですが、加熱に弱いので、本当は大根おろしやサラダなどで食べるといいそうです。残念ながら給食では生食はできないので、家で試してみてください。「煮」でなく「揚げ炒め」のぶり大根がともておいしかったです。

タクロス miniギャラリー

立川タクロスは立川駅の北・西側にある、第一デパートの跡地にできた商業・業務・住宅の大規模複合施設で、1階の道路に面したところにはminiギャラリーがあります。そのときどきに市民のいろいろな作品が展示されていてますが、いつ見ても力作揃いで、感心させられます。2月2日までは放課後子供教室の子供たちの作品が展示されていました。若葉台小の児童・卒業生の作品もありました。近くにいった際は、ぜひのぞいてみてください。
  
  

全国学校給食週間③ ほうれん草

ホウレンソウは漢字で書くと菠薐草と、難しい字です。昔は、おひたしぐらいしか食卓に出た記憶がありませんが、給食では、ナムル、ソテー、カレーなどいろいろなメニューに使われています。昨日はベーコンと卵でキッシュでした。ほうれん草は甘くておいしい冬が旬で、風邪予防に役立つビタミンCは夏の3倍も入ってます。

授業の形②

3年生以下には、まだ一人一台パソコンは配布されていないので、基本的には紙の教科書、ノート、黒板の授業です。パソコンが配布されてもこまらないように、しっかりと基本的な学力を身につけておきましょう。
  
  

全国学校給食週間② ネギ

今日の立川産野菜は「ネギ(長ネギ)」です。すき焼き風(ふう)煮にたっぷり入っていました。ネギは生だと辛味があるので、苦手な子供も多いかもしれませんが、ネギには体を温め、風邪のひき始めには効果があると言われています。昔はネギを焼いて手ぬぐいに包んで首に巻くなんていう、風邪対策の民間療法があったぐらいです。今日のネギはしっかり煮込んであったので、みんな美味しくいただきました。

授業の形

タブレットやPCを使った、これから形の授業も増えてくる中、学年や教科、単元、場面によっては、写真のような前を向いて、一斉にという形の授業も、今まで以上に大切になってくるように思います。
  
  

全国学校給食週間①

先週の金曜日、1月22日から全国学校給食週間で、今年のテーマは「立川の野菜をおいしく食べよう」です。この日の主役は、里芋とニンジン。ニンジンは、一年中出回っていますが、冬が旬の野菜です。冬は内部の糖分を上げて寒さで凍らないようにするため、甘さが増すからです。里芋にも、豊富な栄養素が含まれていて、生活習慣病防止に役立ち、和食以外にもシチューなどにも向いているそうです。

筝(こと)

4年生は総合的な学習の時間に、日本の伝統文化の学習で「筝」を体験しました。単に和楽器に触れるだけでなく、日本の伝統の学習なので、礼儀から学習します。3時間で「さくらさくら」の演奏ができるようになるのが目標です。
  
  

先週の給食 リクエスト給食

給食センターでは6年間の想い出になるように、各校の6年生にこれまで食べた献立から、もう一度食べたいメニューを各クラス2つ選んで、それを出すリクエスト給食をしてくれています。18日に出た「イチゴのパンケーキ」も、ある学校のリクエストですが、「イチゴのパンケーキって出たことあったっけ?」というほうが話題になっていました。ちなみに若葉台小の6年生のリクエストは、イチゴとオレンジジュースです。
18日(月)いちごパンケーキ、ポトフ、キャベツ入りスクランブルエッグ、牛乳
19日(火)こんぶご飯、豆あじの南蛮漬け、かす汁、牛乳
20日(水)豆乳パン、鰆(さわら)トマトソース、キャベツのスープ煮、チーズケーキ、牛乳
21日(木)中華丼、ワンタンスープ、伊予柑(いよかん)、牛乳
 
 

6年生 算数

6年生の算数の様子です。同じ内容の学習でも、クロムブックを使ったり、ノートで考えたり、学び方の幅が広がっています。前を向いて一斉にと言う授業は、学年や教科によっては、形が変わっていくのでしょうね。
  
  

ヒューン・ロケット

2年生が生活科で、かさ袋を使って「ヒューン・ロケットを飛ばそう」という授業をしていました。遠くに飛ばすために、どういう工夫をしたらいいかを考え、改良してという感じです。でも、一番難しかったのは空気をしっかり閉じ込めるところだったようです。
  
  

認知症サポーター養成講座

1月15日に、4年生は「認知症サポーター養成講座」を受講しました。立川市立小学校の全校の4年生で実施しているものです。市の方を講師に、認知症とは何かや、認知症の方に接するときの態度、注意として「3つのない、驚かせない、急がせない、心を傷つけない」などを学びました。学んだことを元に、町で困っているお年寄りに、声がかけられるようになるといいですね。
  

店先

厳しい寒さと温かさとの繰り返しで、体調管理が難しい時期です。でも、店先の彩りは少しずつ春に向かっているような気もします。それにしても、一粒何百円もする「イチゴ」が売られているのには驚きます。お金の感覚は庶民派なので、そんなイチゴより、若葉町内の農家さんの4本100円のニンジンのほうが気になってしまいます。
  
  

音楽鑑賞教室

1月14日に5年生は、立川市文化振興財団主催の音楽鑑賞教室を実施ました。演奏に来てくれたのは箏の田中奈央一さんと尺八の佐藤將山さんです。箏と尺八についての説明を交えながら、「春の海」「さくら」「六段の調べ」などを演奏してくれましたが、サプライズの曲は、なんと若葉台小の校歌でした。本当は一緒に歌いたかったそうですが、緊急事態宣言のために、歌はなしの鑑賞だけになりました。日頃は聞く機会の少ない、和楽器の生演奏をみんな楽しみました。
  
  

校舎 お別れ企画

統合から3年間、旧若葉小校舎で過ごしてきましたが、もうすぐ旧けやき台校舎跡地に、新校舎ができ、そちらに移転します。なので、この校舎ですごすのもあと2ヶ月。そこで集会委員を中心に、校舎お別れ企画が進んでいます。第1弾は、ビデオ「校舎の七不思議」です。校長先生にお話を聞き、それを元に七不思議を取材に行きました。ちなみに一つ目の不思議は、最後の一段だけ高さの違う階段でした。
  
  

授業風景

中低学年の授業の様子です。みんな真剣に取り組んだり、楽しんだりの様子が伝わってきます。
  
  

大寒

今日は二十四節気の大寒(だいかん)です。一年で寒さが一番厳しい時期で、暦どおり、今週は厳しい寒さが続いています。写真は学校周りの植木に付いた霜ですが、霜は寒ければ付くというものではなく、ある程度の湿気が必要です。写真は先週ので、前日にパラッと雨が降ったので、きれいな霜が付きました。大寒は二十四節気の最後、次は立春です。
  

図書の配送

学期1回、図書館から学級図書用の図書が配達されます。50冊の本はずっしりと重く、低学年では教室に持ち上がれません。図書委員会のお兄さん、お姉さんが、教室までもっていってくれました。図書委員だけでなく、通りがかりの6年生も手伝ってくれました。
  

リモート会儀

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、いろいろな会議が中止になったり、リモートになったりしています。先週の校長会、副校長会、教務主任会、生活指導主任会などが初めてリモート会議になりました。3時間、小さな画面を注視し続けるのは、結構集中力が必要で、終わった後は、いつもの会議とは違う疲れが残りました。  

書き初め③

4年生の書き初めは「元気な子」です。字の通り、元気に過ごせる一年になることを願っています。
  
  

3年生は「お正月」を書きました。
  

避難訓練

昨日1月17日は、26年前に阪神淡路大震災が起きた日です。若葉台小では、今日の午前中に地震を想定した予告なしの避難訓練を実施しました。東日本大震災からも10年。社会全体で、地震に対する防災意識が少しずつ下がっていることが指摘されています。大きな災害を忘れることなく、いつか来るであろう災害に備えることが大切です。ご家庭の避難の約束や備蓄品などを見直すきっかけにしてみてください。
  
  

密を防ぐ

緊急事態宣言を受け、学校でももう一度、感染予防を見直しています。朝、登校時に諸侯口付近が「密」になるので、それを避けるため、一度校庭に並んでから、1人ずつ校舎に入るようにしました。下校時も、教室から一度に出るのではなく、半分ずつ昇降口に行くように工夫しています。
 
 

先週の給食② 石のスープ

12日に出た「石のスープ」は塩味の野菜と肉のスープで、オリ・パラメニューのポルトガルの伝説に由来する料理です。その話は1月の献立表に出ていますが、短くはしょっているので、ちょっとわかりづらです。スープにより、人々が信頼や協力を取り戻すという筋ですが、世界中に似た話があるようなので、ぜひ調べてみてください。
 

先週の給食 苦手

13日に、お正月にちなんだ献立で、赤米ごはん、白玉餅の雑煮、えびフライ、田作り(ごまめ)が出ました。さて、この中で子供たちの苦手が分かりますか。先生たちは、小魚を甘辛く味付けした「田作り」が残る方と思ったら、意外とみんな食べていたそうです。残ったのは「えびフライ」。大人世代には、お子様ランチの一品で、ある意味憧れのある食べ物ですが、現代っ子は、エビとかカニとかのグニュっとした食感が苦手な子が多いそうです。職員室では「え---」という反応でした。
12日(火)米粉パン、ボテトグラタン、石のスープ、湘南ゴールドゼリー、牛乳
13日(水)赤米ごはん、白玉餅の雑煮、えびフライ、田作り、牛乳
14日(木)しょうゆラーメン、たこ揚げボール、ナムル、牛乳
15日(金)里芋ご飯、肉豆腐、白滝のピリ辛妙め、はるかミカン、牛乳
 
 

書き初め②

5年生の書き初めの様子です。5年生の題は「平和の光」。光の跳ね、はらいが難しいですね。少しでも間隔をとるため、黒板や出入り口、窓際のギリギリまで机を移動させて書きました。
  
  

おいしい顔③

小学校の給食は、子供たちにとっては楽しい時間の1つです。写真からも、楽しそうな「ワイワイ、ガヤガヤ」が聞こえてくるようです。でも、現実はコロナ対応でマスク無しでの会話禁止なので、どの教室も「シーーーン」としているんです。早くコロナが落ち着いて、みんなで楽しく食べられる日がくるといいですね。
  
  
  

係決め

1月7日の始業式後のクラスの様子です。3学期の係を決めたり、新しいドリルに取り組んだりしていました。
  
  

たこ揚げ

2年生が校庭でたこ揚げをしていました。生活科の時間に作った凧(たこ)です。代表的なお正月遊びの一つですが、たこ揚げをする場所もなく、廃(すた)れていく風習かもしれません。校長先生は小学校時代は学校一番のたこ揚げ名人で、6年生のとき、自作のたこを教室の窓から100m以上も糸を出して揚げたことがあるそうです。
  
  

おいし顔②

撮影は12月で時間がたってしまっているのですが、本当にみんないい表情で、ボツにするには惜しいので、掲載します。
  
  
  

片付け

新校舎への引っ越しまで2か月ちょっとです。去年から進めてきた準備も、大詰めです。教職員は、時間を見つけては、せっせと片付けや物品整理をしています。写真は年末の職員作業の様子です。
  

書き初め

1月になっての6年生書き初めの授業の様子です。6年生の字は「心に太陽」ですが、跳ねやはらいが多くて、力のいれ具合・抜き具合に苦労しつつ、元気な字が書けました。空き教室がないので、教室の机の上で書いているクラスは狭そうに見えますね。
  
  
  

身体計測

1月9日(土)に3学期の身体計測をおこないました。密を避けるため、体育館でおこないましたが、この日は寒さが厳しく、新しく入ったエアコンもあまり効かず、体育着の子供たちはとても寒そうでした。でも、本当に寒かったのは、ずっと測定に入っていた担当の先生たちかもしれません。
  
  

小中連携英語

6年生は、立川九中の先生と担任が一緒に英語の授業を行う、小中連携英語の授業を、12月から実施しています。4月から教わる先生たちなので、少しだけ中学校の雰囲気を感じることができたようです。
  
  

部活動も中止に

緊急事態宣言が出され、都立高校や市内中学校の部活動は中止になりました。若葉台小学校でも、課外として活動していた吹奏楽部と合唱団の活動が期間中、中止になります。吹奏楽部は1月31日のたちかわ吹奏楽フェスタ(主催:立川市吹奏楽交流会、後援:立川市、立川市教育委員会)の参加に向けて練習してきましたが、これの参加も取りやめになってしまいました。写真は2学期末の練習風景です。
  
  

おいしい顔

先週から給食が始まっています。3学期は授業日数も少ないので、給食回数は50回ぐらいです。小学校の思い出の一つは給食の時間です。みんなが笑顔のおいしい給食をよろしくお願いします。写真は2学期末の給食風景です。「おいしい顔してね」ってリクエストしたら、みんなこんな顔で応えてくれました。
  
  
  

通知表

だいぶ前になってしまいましたが、2学期終業式の通知表を渡すときの様子です。担任それぞれの特色が出ますが、みんな一言、よくできた点をほめ、課題を励ましということは一緒です。廊下で渡している担任は寒そうですね。
  
  
  

ビオラ、パンジー

色の少ない冬の時期に、校庭や学校の周りに貴重な彩りを添えているのは、パンジーやビオラです。11月にご近所の農家さんに苗をいただき、たんぽぽ学級の子供たちが植えてくれたものです。3月ぐらいまで、見頃が続きます。
  
  

先週の給食 七草

お正月には幸せを願った伝統食が残っています。縁起物を集めた「おせち料理」や「お雑煮」や七日には健康を願って「七草がゆ」を食べます。今年最初の給食には、それにちなんだ「七草ぞうすい」がでました。給食は1回だけだったので、一品ずつの写真を載せてみました。
8日(金)七草ぞうすい、筑前煮、あべかわ芋、牛乳