【~令和3年の思い出】

学校や地域の様子をお伝えします

アキシマクジラ

立川市のお隣、昭島市の多摩川でクジラの全身化石が発見されて60年になります。それを記念して、その化石が「アキシマエシス」で9月12日まで展示されています。アキシマエンシスは統合で使わなくなった旧つつじヶ丘南小学校跡地に作られた昭島市の教育センターで、名前はアキシマクジラの学名に由来します。アキシマクジラは昭島市のシンボルになっていて、マンホールや街灯のデザインなど、あちらこちらで見られます。それにしても200万年前は昭島の辺りまで海だったなんて、ビックリですね。今の校舎から南を見ると、海が見えたってことです。
  
  

オリ・パラの発表

パラリンピックが始まりました。児童生徒の参観を含め、様々な賛否や心配が報道されていますが、それはそれとして、若葉台小の子供たちにはテレビで、障害があっても頑張るアスリートの姿を見て、何かを感じ、学んでほしいと思います。写真は1学期末の6年生の総合的な学習の時間でのオリ・パラ学習の発表会です。クラス代表の発表だったので、パソコンを駆使し、レベルの高い発表会でした。すずかけホールでやると本当に様になっているというか、かっこいいんです。
  
  

ブルーインパルス

昨日は東京パラリンピック開会式でしたが、それに先だって14時から航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」の展示飛行がありました。23区上空が中心だというのであきらめていましたが、時間のちょっと前に学校のベランダに出たら、なんとスモークを出して飛んでいるのを見ることができました。感覚としては国立駅上空というぐらいの近さでした。都内で飛ぶ前の試験的なスモークだったようです。
  

夏休みも あと少し

夏休み前半の暑い盛りに、学区を回ってみました。ガラガラの公園もありましたが、図書館で勉強したり、公園で遊んでいる子供たちもチラホラと見かけました。夏休みも1週間を切りましたが、子供たちは、そろそろ学校が恋しいでしょうか。それとももうちょっと続けばと思っているでしょうか。
  
  

教員の研修

夏休み期間は、子供たちにとってはお休みですが、教員は「勤務を要する日」で、出張やら会議やら研修やらで結構忙しいです(もちろん夏休みもありますが・・・)。教員の経験年数によっては学校以外(学童、保育園、図書館など)での実習研修もしなければならなかったりします。学童に行った先生は、水遊びをしたりボードゲームをしたりして、結構楽しそうでした。
  

昭和記念公園のヒマワリ

季節の花で彩られる昭和記念公園の夏の花は、なんと言っても「ヒマワリ」です。でも、台風だったり、自分の都合だったりで「ドンピシャ」の時期に見に行けることはほとんどありません。今年も、大輪のハイブリッドサンフラワーは見頃を外してしまい、みんな下を向いて反省ポーズです。枝分かれをして小さい花を沢山咲かせるサンフィニティは、もうしばらく見頃のようです。結婚式用の写真撮影なんかもみかけました。
  
  

図書館開放

先週の図書館開放の様子です。兄弟姉妹やお友達と誘い合って来ています。混んでいないので、好きな場所で好きな本にどっぷりつかっています。夏休み中の図書館開放は明日24日(火)と27日(金)と、あと2回あります。
  
  

処暑

今日は二十四節気の「処暑」、暑さの落ち着く頃です。学校の隣のけやき台団地の太い木には、何匹ものセミの抜け殻がついています。アブラゼミは茶色で見つけやすいのですが、ミンミンゼミは羽が透明なので見つけにくいです。まだまだ暑い日が続いていますが、ツクツクホウシの声が混じり始めると、夏も終わりに近づいてきます。
  
  

片付け

水泳指導終了後、プール周辺の掃除や道具の片付けをしました。体育主任のZ先生は、お約束の「押すなよ!」で、本当に誰も押してくれなかったので、じれて自ら飛び込んでしまいました(水着を着ていたそうです)。ちゃんと靴をそろえていますものね。そのあとも、お約束かな?
  
  

キッズ・パトロール隊

「たちかわキッズパトロール隊」は5・6年生児童が、青色防犯パトロールカーに乗って、地域の大人に交通ルールを守るように呼びかけたり、不審者に気を付けるように呼びかけたりする活動で、今年で10年目です。若葉台小からも、数名の児童が応募して参加しました。当日は校長先生も見送りに出ていらっしゃいました。
  
  

クイズ

次の4枚の写真の中で、3枚は仲間です。①は校庭で使うカラーコーン、②は給食でも出るトウモロコシ、③は夏にぴったしのアイスクリーム、④は松ぼっくりです。さて、どれが仲間はずれはどれでしょう?
 
 
いろいろな考え方はできますが、①のカラーコーンは英語ではcolour cone、②のトウモロコシの英語はコーン(corn)、③のアイスクリーム・コーンは英語ではice cream cone、④の松ぼっくりは英語でパインコーン(pine cone)と言います。なので正解は②のトウモロコシ。みんなコーンですが、一つだけスペルが違います。ちなみにconeとは円錐(えんすい)形のことです。 

絵本コラボ給食 第2弾

7月5日にあった絵本コラボ給食の第2弾は「おさるのジョージパンケーキををつくる」でした。子ザルのジョージが大活躍する絵本は、子供たちにも人気です。パンケーキは立川産のブルーベリーがたっぷりで、調理員さんが1枚1枚ていねいに焼いてくれたものです。夏休みのお昼にパンケーキ作りに挑戦してみてはいかがですか。放送委員会の読み聞かせも、事前にお願いしてあったので、バッチリでした。
  
  

稲穂

5年生の総合的な学習の時間で、6月3日とちょっと遅めの田植えでしたが、その後順調に稲は成長しています。今週は穂が出始め、白い小さな花も見られます。宿題になっていないので、誰も見に来ないのが残念ですが・・・。
 
 

野菜

学期中に、学年や委員会で植えた畑の野菜が、夏休み中でも実を実らせています。ピーマン、シシトウは薹(とう)がたつと緑から赤に変わります。赤いから辛いかというとそうでもなく、かじってみたら意外と普通の味でした。プチトマトは日照りのあとに雨が降ると実がはじけてしまいます。出荷する、お金をいただく野菜を作るというのは本当に大変なことだと感じました。
  
  

交差点の表示

学校北側のすずかけ通りと西側立川通りの交差点の表示が替えられていますね。移転からしばらく(7月上旬まで?)は「けやき台小西」の表示でしたが、いつの間にか「若葉台小西」に替わっています。もう一つ違いは英語表記。前のは「Keyakidai Elem. Sch.-W」でしたが、新しいのは「Wakabadaisho」とスッキリ。でも「西」はどこへいっちゃったんだ?ちなみに、学校前の看板には「Elem. Sch.」(エレメンタリー・スクール=小学校)が付いてます。
 
 

テスト

7月中の5.6年生の授業の様子ですが、まとめテストをしていました。小学校と中学校の違いで、子供たちの感じる大きな「ショック!」は、テスト内容や量の違うことだそうです。1学期末に来た中1の子供たちが口々に言ってました。「そこから立て直す子と、落ちていく子とに分かれる」とは、元中学校教員の校長先生の言葉です。小学校としては全員、落ちないでいってほしいのですが・・・・。
  
  

出し入れ

すずかけホールのイスは可動式で、しまうとホールを広く使うことができ、新校舎の特色の一つです。web上では「可動式観覧席」とか「収納式観客席」とかで調べると出てきますが、正式名称は分かりません。電動でなく手動なのは、出し入れのとき事故がないようにとの配慮です。出し入れはそれほど大変ではありませんが、ちょっとしたコツと、複数の目での確認が必要です。
  
  

若葉図書館

1学期の終わりに若葉図書館の方たちが来校して、1年生に本の紹介や大型絵本の読み聞かせ、図書館のPRなどをしていただきました。若葉図書館は市内にある8分館の一つです。学校にないような本もたくさんありますし、ない場合は中央図書館や他館からの取り寄せなどもしてくれます。夏休み期間も開館しているようですので、ご家族で出かけてみてはどうですか。
 
 

2年生 英語

若葉台小学校では、ここ数年外国語・外国語活動を研究テーマにして取り組んできました。新学習指導要領では5,6年生で外国語の授業、3,4年生は外国語活動の時間がありますが、若葉台小では1,2年生でも外国語(英語)の実践をしています。写真は7月の2年生の授業の様子です。外国語の学びを通してコミュニケーションの力を付けることを大きなねらいにしています。
  
  

たんぽぽ学級

7月30日の終業式の日のたんぽぽ学級の様子です。国語のインタビューをしたことの発表会、風船バレーボールのお楽しみ会、一学期の振り返り(頑張ったこと3つ)を全員が発表してから通知表をもらうなど、充実の最終日でした。
  
  

九中の校庭改修工事

夏休み期間、立川九中では校庭改修を行っています。校庭での部活動が出来ないので、サッカー部、陸上部が若葉台小学校に来て練習をしていました。サッカー部の練習には、地域のサッカーチームの小学生(若葉台小の児童)も混じっていて、猛暑の中、熱中症に気を付けながら、練習やちょっとしたお手伝いなど元気に活動していました。
  
  

7月末の6年生算数の授業です。影の長さから、習った「比」を実際に使って、校庭の柱の高さを求めるという内容です。パソコンをどう使っているのかは聞き損ないましたが、校庭でも有効活用しているようでした。
  
  

ヒマワリ

豪雨の被害に遭われた皆さんにお見舞い申し上げ、被害がこれ以上を広がらないことを祈ります。それにしても、先週は猛暑、今週は豪雨とどうしてこうも極端なんですかね。やっぱり「温暖化」とかと関係があるのでしょうか。今日は8月15日で終戦記念日です。この日を過ぎると夏休みもあと半分。夏の花、ヒマワリも少しずつ勢いを失っていきます。
  
  

通知表③

夏休み前日の終業式のニュースが新聞に載ると、だいたい通知表を手渡されている写真がのります。そんな感じの写真がほしかったので、ちょっとだけ演出しました。中を一斉に見ているのは成績ではなく「名前が間違っていないかチェックして」と声かけてみた結果です。
  
  

水泳指導 終わり

7月28日の6年生で、今年度の水泳指導は終わりでした。コロナ感染防止のため、1回に入る人数を減らしたため、全体として回数が減り、天候によって1回も入れなかったクラスが出てしまったのが残念でした。学校の授業の中で泳力を付けるという水泳指導も曲がり角に来ているのかもしれません。卒業アルバム用の写真も撮りました。
  
  
  
                盛大な水しぶきは・・・まさか・・・担任が・・・落ちたか・・・落とされたか

太鼓④

5年生の総合的な学習の時間の「和太鼓体験」は、神奈川県三崎地方に伝わる「ぶちあわせ太鼓」に取り組みました。3時間計画なので、だんだんとリズムも取れて音がそろい、というところでおしまいになり、みんな最後は「もうちょっとやりたい!」という感じでした。
  
   

空の青 海の青

海が青く見えるのはなぜだか知っていますか。それは、空の青さを映しているからというのは不正解で、水の分子は赤い光を吸収し、逆に青や緑の光は散乱しやすいので、海の中で吸収されず表面で反射するからだそうです。若葉台小のプールが青いのは、ステンレス製なので、たぶん空の青さを映して青いのだと思います。場所によっては、太陽光を反射して、ギンギラギンに見えることもあります。写真は2年生の水泳指導の様子です。
  
  

盆の入り

今日は盆の入りです。お盆には7月15日前後の新盆(にいぼん)、8月15日前後の旧盆があり、地方によって新盆か旧盆に分かれます。新盆は関東地方、それも特に東京、神奈川が中心だって知っていましたか。私は多摩地区の出身なので7月のお盆が当たり前なのですが、それが全国的には珍しいことだとは気が付きませんでした。写真は先月、国立駅のバスロータリーで見かけた盆飾りです。
 
 
ついでの写真は、近くに落ちていた、なぜか片方だけの長靴です。

読書でも・・・

こう連日暑くて、しかもコロナで外出もままならないのでは、家にこもって、適切に冷房や扇風機を使って、読書でもするのが一番かもしれません。ある調査では30年前に比べて子供の読書量は三分の一に減っていて、その代わり増えているのがゲームと動画視聴だそうです。学校での読書の様子を見ていると、読書が嫌いなわけでもないようですので、要は環境と時間の使い方ではないでしょうか。
  
  
  

気ままに②

自分の好きなスペースで気ままに学習できるのは、新校舎設計のねらいどおりでもあるのですが、同時に1人1台PCの威力を実感します。今までの教育の概念をぶち壊す「破壊力」と言ってもいいかもしれません。写真は教室、パオ(教室内の小スペース)と図書室に大階段でつながる学習閲覧室での様子です。
  
  

残暑お見舞い

昨日は、最高気温が八王子で39.0℃、府中で37.8℃だったので、たぶん立川でも37℃を越えたと思います。こんな日のために、夏休みはあるのでしょうが、夏休みといえども昔はもっと穏やかな暑さだったような気がします。学期中の水泳指導の様子ですが、防水カメラで水中でも撮影してみました。写真から涼しさを感じてくださいね。
  
  
  

気ままに

十年ぐらい前、外国の学校の報告で、子供たちが自分の好きなところで気ままに勉強をしている写真を見た記憶があります。そのときは「これで大丈夫なのかなぁ・・・」と思いましたが、今、それが若葉台小でも当たり前に見られるようになりました。でも「大丈夫なのかなぁ」と思うことはありません。しっかりと力になっています。写真は図書室内の大階段、じゅうたんや畳敷きの小部屋の様子です。
 
 

たんぽぽ学級 プール

今日は猛烈に暑いですね。猛暑、激暑、酷暑といくつ言葉を並べても足らない暑さです。少しでも涼しげにということで、プールの写真です。学期中のたんぽぽ学級の水泳指導の様子です。ペットボトルを使っての浮く練習をしました。
  
  

小中連携 学習ボランティア②

立川九中生の学習ボランティア活動の様子です。算数・国語以外にも残って大掃除を手伝ってくれた生徒もいます。九中の校長先生、副校長先生も活動の様子を見にいらしたので、6年生の教室にも足を運んでいいただき、来年九中入学予定の子供たちの様子もみてもらいました。
  
  
  

おおきなかぶ

1年生国語の「おおきなかぶ」の授業風景です。おおきなかぶはロシア民話をもとにしたお話しで、1年生の教科書にはよく出てくるのですが、教科書会社によって内田莉莎子訳と西郷竹彦訳との2種類があり、挿絵も違います。立川市が使っている光村図書のおおきなかぶは西郷訳だそうです。動作化することで、読みが深まり表現力が高まります。
 
 

太鼓③

オリンピックが終わってしまいましたね。閉会式のセレモニーも、あれはあれで今の日本を表しているのでしょうが、もっとたくさんの日本的なものも紹介してほしかった気がしました。例えば、疫病退散の祈りを込めて、日本中から太鼓を集めてきて打ち鳴らすとか・・・。若葉台小の太鼓は、後半は音楽室でやりました。
  
  
  

山の日

今日は「山の日」の祝日です。オリンピックの閉会式に合わせて、去年・今年だけ移動してありますが、本来は8月11日です。祝日法では「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としていますが、8月11日が何か山にちなんだ日ではありません。新校舎からはどの教室からも富士山が良く見えますが、なんと言っても校庭からも見えるのは、今の時代では貴重な眺望です。
  

立秋

昨日は二十四節気の立秋でした。あくまで暦の上での話です。この時期の暑さは今も昔も変わりませんので、立秋以降は「残暑」という言葉があるわけです。俳句の季語で言えば「残暑」はもちろん秋の季語です。アサガオや台風も秋の季語です。
  

通知表②

どこで渡すとしても、全教員の共通しているのが、渡しながら必ず一声かけているところです。よかった点をほめ、課題は励ましです。
  
  

通知表

通知表を渡すときは、教室の外スペース派とパオ派に分かれるようです。パオの出入り口に座り廊下に向けてという先生が一人だけいました。
  
  

ヒロシマ

今日は広島に原子爆弾が落とされて76年目の「原爆の日」です。オリンピック前にIOCのバッハ会長が広島を訪れた事がニュースになっていましたが、個人の感想の域を出なかったのは残念です。オリンピックは別名「平和の祭典」とも言われています。そんな中での原爆の日に「何か」があってもよかった気がします。写真は13年前の原爆の日(たまたまで)に、広島に行ったときのものです。
  
  

たんぽぽ学級、1年生交流会

1年生とたんぽぽ学級の交流会が7月にありました。たんぽぽ学級のことや、お友達のことをよく知ってもらうのがねらいです。すずかけホールで、たんぽぽ学級の自己紹介、たんぽぽ紹介クイズ、1年生の発表のあと、一緒にゲームをしたり歌を歌ったりして楽しく過ごしました。ちなみに雨の日の中休みは、たんぽぽ学級に遊びに行っていい日で、1年生は月曜日です。スペースの都合で20名までだそうです。
  
  

水泳

7月中の1年、5年の授業風景です。コロナの今年は、とにかく水に慣れることが最優先。実施の時数によっては、ペットボトルを使って水に浮く練習をした学年もあります。ペットボトルを使っても、浮き続けるのは結構大変だというのが子供たちの感想です。そういうことにあわないように注意するのが、一番大切なことのようです。
  
  

草取り & 収穫

2年生が生活科で育てている野菜畑の学級園の草取りを、終業式の日に行いました。畑の周りの芝生が刈り込まれていて、上を歩くだけで気持ちがよく、思わず寝転がったり走りだしたくなるのもわかります。しばらく手入れをしていなかったので、雑草はだいぶ手ごわかったけど、ピーマンがどっさりと収穫できました。
  
  

小中連携 九中生の見学

7月13日に、小中連携活動の一つで、立川九中の三年生が新校舎の見学に来ました。九中の三年生のほとんどが若葉台小の第1回の卒業生です。新しい学校づくりに力を尽くしてくれた卒業生は、新校舎に入れなかったことは残念だけど、自分たちの母校が素晴らしい施設になったことを見て、ちょっと誇らしげでもありました。
  
  

最終日の学活

終業式の日のクラスの様子です。通知表以外にも学校だより、生活指導通信、宿題の確認などの配布物や返却物などもあり、結構忙しそうです。
  
  

太鼓②

6年生が総合的な学習の時間に取り組んだ和太鼓は「三宅太鼓」です。三宅太鼓は東京都伊豆諸島の三宅島、神着(かみつき)地区に200年も前から伝わり、牛頭天王祭(ごずてんのうさい)にたたかれる太鼓です。低い位置に構えて両面から打ち込む力強さが特徴です。6年生は去年も太鼓に取り組んでいるので、写真に撮るとかっこよく見えます。
  
  

リモート終業式

7月30日の1学期終業式は、児童代表の言葉担当の2年生以外はリモートで実施しました。リモートの長所短所を校長先生に聞いたところ、長所は天候を気にせず少し長めに話せるところで、短所は話に対する反応がわからないところだそうです。担任のない教員もそれぞれの場所で視聴します。
  
  

応援②

3~6年生も、本当はオリンピック観戦に出かける予定だった日に、すずかけホールで立飛ホールディング所属のフェンシング日本代表の江村美咲選手のビデオレターをみんなで見るなどして、応援気分を味わいました。こんなことでも、大人になったときに、東京オリンピックの思い出として覚えていてほしい気がします。
  
  

オリ・パラ応援グッズ

オリンピックもあと1週間です。子供たちには「応援を!」と終業式でも話をしましたが、自分自身は、選手の活躍、失敗に一喜一憂しないように、なるべく生放送は見ないようにして、ニュースや結果の分かっているものを中心に見ています。学期の終わりにパタパタと応援グッズが送られてきました。下敷きのようなものは「遮光板」だそうです。これでは、昨日のような陽ざしは防げませんね。学校での応援で正解でした。