日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

八ヶ岳3日目⑦ 閉校式

閉校式では、3日間お世話になった宿舎の方にお礼を言って、バスに乗り込みました。予定通り13:30に出発。渋滞等がなければ、学校到着も予定通りの16:00頃でしょうか。
  

八ヶ岳3日目⑥ カレーライス

牧場体験を終え、羽村市の宿舎に戻り昼食です。メニューはカレーライスです。給食よりもスパイシーなちょっと大人味のビーフカレーをおいしくいただきました。
  
  

八ヶ岳3日目⑤ 搾乳、心音、エサやり

牧場体験のもう一つのメニューは、直接ウシに触れる「搾乳、心音、エサやり」の体験です。ウシに近づいてみると、その大きさにビビる子どももたくさんいました。特に、エサやりではその舌の長さに、おっかなびっくり。子どもたちからは「乳搾りが難しかったけど、上手く出たのでうれしかった。」「牛の心臓の音を初めてきけて嬉しかった。」「オスの牛が大きくてびっくりした。」「牛の一生は、人間のために労働するだけだと聞いたから、少し可哀想だと思った。」という感想が聞かれました。命の大切さに触れらる貴重な体験でした。
  
  
  

八ヶ岳3日目④ バター作り

滝沢牧場では、2クラスずつの牧場体験をしてますが、その一つがバター作りです。無調整の牛乳をビンに入れて激しく揺すると、あら不思議、脂肪分が集まってきてバターができます。食べてみると、いつも食べているバターと違っては塩分が入っていないので、新鮮だけど、すごくおいしいと言うわけではありません。先生たちも子どもに負けじと、激しくシェイクしていました。
  
  

八ヶ岳3日目③ 滝沢牧場

二班に分かれ宿舎を出発し、滝沢牧場に到着。牧場体験を始めています。天気も良く、八ヶ岳がきれいに見えています。「立川との違いはどんなところ?」の質問に、子どもからの答えは「田舎っぽい」「気圧が低い」「山が近い」などが出ました。牧場のある南牧村は、立川と同じくらいの面積で、でも人口は3,000人、なのに牛は4,000頭、信号は村の中にたったの5機だそうです。
  
  

八ヶ岳3日目② 成長

各自、一人一人の動きがスムーズになました。特に食事係の準備が速くなり、5分くらいで整います。係の中でも分担して協力してやる姿が見られました。写真は、昨夜の夕食準備です。部屋の片付けも、荷物準備も終わり、滝沢牧場に着いています。
  

八ヶ岳3日目① おはようございます

八ヶ岳自然教室も3日目です。気温13℃、天気晴れ。6:00起床、6:30朝会、7:00朝食と順調です。子どもたちの動きも1日目より、キビキビしてきました。今日は、朝食のあとは片付け、退室、出発まで、バタバタなので、報告は少なめかもしれません。
  

八ヶ岳2日目⑧ お土産

夕方の時間はクラスごとのお土産タイムです。買うときのルールを確認して、担任からおこづかいを受け取ります。計算機使って、金額内におさまるように必死で?計算している子もいました。家族ばかりでなく「自分に」という子も結構いますが、忘れている相手はいませんか。