令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

恐竜だ!

この前の土曜日に、科学教室を見学したあと、グリーンスプリングスに寄りました。目的は恐竜が現れると聞いたからです。時間になると、本当に生きているかのような恐竜が現れました。子供たちは大喜びだったり、大泣きだったり、大騒ぎです。最近の研究結果を反映して、毛が生えています。「不思議な恐竜博物館」というイベントの宣伝(グリーティング)です。イベントは有料でちょっとお高めですが(でも見てみたい!)、グリーティングはただで、8日~16日の毎日3回(12、15、18時)出没するそうです。
  
  
                                                                                             チラシ少し大きめ(jpg)

不作

記録的な長雨と日照不足で、野菜の値段が上がっています。いつもは安い駅前のスーパーでもキャベツ1玉300円、白菜はなんと1玉800円でした。学校の学級園の野菜も、色づかなかったり、丈が伸びなかったり、虫やカビで黒くなったりと、収穫はほとんどありませんでした。元気なのは大葉(あおじそ)だけです。
  
  

ALTのお迎え

外国語(英語)の授業のときには、ALTをクラスから職員室に呼びに来ます。当番が決まっているわけではないようで、いつも同じ子ではありません。英語で声をかけ、教室まで案内する途中では英語で会話もします。会話はその時々の話題がふられることもあり、結構緊張するようです。
  
  

アサガオの支柱

7月中旬の写真です。1年生が生活科での栽培しているアサガオの鉢に支柱を立てました。最近はセットになっているので、ヒョイヒョイと広げて、穴にさして、とお手軽です。雨が続いていた時期なので、晴れ間を見つけ、体育など他の教科の最初10分ぐらいを使って仕上げました。
    

スタージャン って???

昨夜は満月でした。梅雨明けしたので、やっと月も見えるようになりました。8月の満月は「スタージャンムーン(Sturgeon Moon)」と言うのだと、テレビやネットで話題になっていましたが、これはアメリカ先住民が、各月の満月に季節に関係する動物や植物、行事などの名まえを付けたものです。そんなのを日本の満月に当てはめてもどうなんだかと思います。2月のスノームーンとか6月のストロベリームーンぐらいならまだしも、Sturgeonの発音も、意味が「チョウザメ」だっていうことも、知ってる人はほとんどいませんよね。でも、月はきれいでした。
  

へちま

ヘチマの実はタワシに使うぐらい繊維質なので、元々は「糸瓜(いとうり)」と呼ばれていました。江戸っ子達は、いとうりの「い」をはしょって「とーうり」と呼んだそうです。そして「と」は、イロハでは「へ」と「ち」の間なので「へち間」と洒落て言うようになったそうです。言葉遊びですね。学級園のヘチマに小さな実がつきました。
  

図書室の開放

夏休み期間に、回数は多くありませんが、図書の貸し出しをしています。熱中症や交通事故に注意して、来てくださいね。写真は今日の午前中の様子です。
 
 
図書館の開放日 4日(火)、5日(水)、21日(金) 10:00~12:00、13:00~15:00

先週の給食 ジャガイモ

ジャガイモは、力や熱のもとになるだけでなく ストレスと戦うための体作りに欠かせないビタミンCが豊富で、なんとミカンよりもたくさん含んでいます。給食にもよく使われ、今週も豚汁、カレースープ煮、コロッケなどに入っていました。まだまだ続くコロナストレスに負けないよう、休み中もたくさん取りたい野菜です。
27日(月)ご飯、香味アジフライ、豚汁、牛乳
28日(火)焼きそば、カレースープ煮、まるごとミカン、牛乳
29日(水)噛み噛み(かみかみ)ワカメご飯、シシャモの天ぷら、ウド入り変わりキンピラ、牛乳
30日(木)ミルクパン、ミートコロッケ(ソースかけ)、豆乳スープ、牛乳
 
 

放送委員

児童の委員会活動も、やっと発足したところで夏休みになってしまい、残念ながらあまり活躍する場面がありませんでした。例年ならグループで活動する放送委員会も、放送室が余り広くないので、1人で昼の放送をおこなっていました。集まって機器の使い方を学ぶ機会もなかったので、担当の先生がつきっきりで指導していました。
  

終業式③

放送での終業式、クラスの様子です。東京での感染者数が昨日は463人だったそうです。3週間の夏休み中に、激減するとは思えません。2学期以降も、集会とかは、こういう形になるのでしょうか。不安の消えない、1学期の終わりでした。