令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

梅雨明け?

朝から久しぶりの青空です。雲も昨日までのどんよりした梅雨の雲ではなく、夏を思わせる白い雲です。あっ!今日から8月、そして「夏休み」でした。バタバタした学期の終わりで、昨日の職員室は、夏休み前日の気配は全くありませんでした。でも、夏休みです。六中の校庭では野球部が、若葉台小の校庭では少年サッカーが、久しぶりの日差しを楽しむかのように、元気に走り回っていました。梅雨明けするのかなぁ。
 
 

終業式②

放送での集会の難点は、話している方からも、聞いている方からも、互いの顔が見えないことです。子供たちからは、どこを見ていいのか、どんな表情をしていいのかわからない、困った感が伝わってきます。それでも、お行儀よく、姿勢を正して聞いています。
  
  

終業式

今日は、1学期の終業式でした。当たり前の風景になりつつある、放送での集会です。校長先生からは3週間という短い夏休みだけど、やってほしいこと3つの話がありました。どんな話かは子供たちから聞いてください。児童代表の言葉は6年生でした。校歌は歌詞・曲の由来をイメージしながら、マスクをつけたまま小さい声で歌いました。式後、生活指導主任、養護の先生から話がありました。
  
  

石けんの補充

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一日に何度も手を洗うように指導しています。子供たちも、それに従って、せっせと手洗いをしています。なので石けんがすぐになくなってしまいます。気が付いた子か、係の子か、職員室前に補充に来る子にときどき出合います。
  

音楽

コロナウイルスの影響を大きく受けている授業に音楽があります。今までの授業方法では感染のリスクがあるかもと言うことで、歌も演奏も制限されています。若葉台小だけでなく、どの学校の音楽の先生たちも、苦労しながら授業を進めています。感染が拡大傾向の中、2学期の授業も心配です。
  

キノコ

今度は東北地方で、大きな水害、洪水です。被害に遭われた方にお見舞い申し上げるとともに、被害がこれ以上ひろがらないことを、心から祈ってます。東京も雨の日が続きます。そのせいか、ふと気が付くと、あちこちに「キノコ」を見かけます。一番右の大きな塊は、栄町の多摩信の前で見つけました。
  

聴力検査

7月に実施した聴力検査の様子です。健康診断もポチポチとなので、なかなか進みませんが、1学期にできなかった項目(尿検査など)は2学期に実施します。去年から、個人情報保護の観点から立川市内全小学校で『健康の記録』の学校とご家庭の間でのやりとりを廃止しています。1学期の健康診断の結果等は通知表とともに配布しますので、ご家庭で保管してください。
  

カラスの濡れ羽色

古くから、黒くてつやつやした髪の毛を「カラスの濡れ羽色(ぬればいろ)のよう」とたとえていうことがあります。子供たちのいない雨の日の校庭に、ときどき親子と思われるカラスが現れます。カラスの濡れ羽色とはこんな色なのだろうかと、見ています。雨の日は羽があってもやっぱり寒そうですね。
 
 

パフォーマンス・テスト

今年から5,6年生は英語が教科になりました。去年までと大きな違いの一つは、通知表に成績がつくことです。ALTの先生と会話をして授業の定着度をはかるテストを「パフォーマンス・テスト」と言います。教室での練習の時はなんでもなくても、いざ1対1でになると、やっぱり緊張しますね。廊下で待っているときから、そのドキドキ感が伝わってきます。今学期は6年生だけです。
 
 

羽化

2年生がプール横のユズの木に、チョウチョの卵を見つけ、教室で育ててきました。2週間ぐらい前に、さなぎになり、いつ羽化するか楽しみにしていたら、今朝学校に来てみたらチョウチョになっていたそうです。すぐに空へと逃がしてあげたところが優しいですね。