令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

S.O.Sの出し方

6月30日に、6年生は、スクールカウンセラー(SC)の先生をゲストティーチャーに「SOSの出し方」について学習しました。SCの先生とは5年生のときに、全員対象のグループ面談を実施してますので、ほとんどの子はそれ以来です。悩み事は誰にでもあるが、一人で抱え込まないで、家族でも、友達でも、先生でも、誰かにそのことを伝えるのが一番大切ということでした。6年生に限らず、ご家庭でも話題にしてみてください。
 
 

休み時間

連日の雨で休み時間に外で遊べない日も多くあります。なぜか1~3年の割り当ての中休みが遊べないことが多く、今日のような天気は貴重で、遊べるときには子供たちは飛び出すように校庭に出ていき、遊んでいます。
  
  

書写

3年生以上は国語の時間に毛筆での書写の授業があります。鉛筆(硬筆)とはちがう毛筆に戸惑いもあるようです。元中学校の国語の先生だった校長先生のアドバイスは「手首にたよらず、ヒジを張って腕全体で書く」でした。
  
  

校長室にも

2年生生活科の「1年生 学校探検」の下調べでは、校長室にも子供たちが顔を見せてくれました。小学生にとって校長室は未知の部屋です。「校長室で校長先生はどんな仕事をしていますか」という質問には、分かりやすく説明するのはとても難しかったです。うまく伝わったかなぁ?
  
  

避難訓練

7月8日(水)に、今年度2度目の避難訓練を実施しました。今回は地震を想定しての訓練でした。机の下に潜りしっかり脚を押さえて頭を守るのがポイントです。みんなちゃんとできましたか?その後、防災頭巾を着けて廊下に並び人数確認をして終えました。1年生の中には防災頭巾が後ろ前の子もいたそうですが、こういうときこそ「慌てず」にです。
  
  

科学講座の申込み 明日15日まで!

対象:5.6年生、中学生
立川市教育委員会では児童・生徒の科学に関する興味・関心を高めるとともに、科学教育委の振興に資することを目的に、企業等と連携し、今年度は新型コロナウイルス感染症対策を講じつつ、体験的な活動を重視した「中学校夏季科学講座」を実施します。申込み〆切は7月15日(水)担任または副校長まで。お知らせプリントは配布済みです。
  

アサガオ

日本中が長雨大雨に包まれています。東京も15日連続で雨が降っているそうです。写真は1年生が7月1週目の晴れ間にアサガオの観察しているところですが、その後アサガオも順調に伸びて、そろそろ支柱を立てる時期になっていますが、雨続きでなかなかチャンスがありません。
  
  

表情

コロナウイルスの感染防止のため、児童も教職員も日常的にマスクをしてすごしています。なので廊下ですれ違っても教室でも、表情がわかりにくいです。写真を撮ってもいまいちな感じです。例外は給食、体育です。ちゃんと笑っている表情が見えるとホッとします。
 
 

顕微鏡

5年生理科の授業の様子です。一生懸命に顕微鏡で観察しているのは、孵化(ふか)したばかりのメダカです。クラスによっては孵化する前の卵でしたが、心臓が動いている様子などが見えたのでちょとと興奮気味で、写真を見るとみんなすこし「密」ですね。校長先生ものぞかせてもらっていました。
  
  

土曜授業の様子②

いつもなら夏休みまであと1週間ですが、今年はここから3週間。長い3週間になりそうな予感もします。23日(木)の海の日も、半日授業です。写真は7月4日(土)の3.4年生の授業の様子です。大きなバケツを持っているのは、その円周の測り方を学んでいました。