日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

2年生 水遊び

終業式の少し前、2年生が校庭で楽しそうなことをしてました。お手製の「水鉄砲」での水遊びです。この日は気温も高かったので、少しぐらい濡れても大丈夫。担任の先生は、みんなから狙われて「ずぶ濡れ」でしたが、とっても楽しそうですね。聞き損なったけど、きっと教科書に載っている、生活科の授業なんでしょうね。
  
  

ツユクサ

学校の周りの生け垣の中には、いろいろな野草が生えています。上の2枚は数日前に撮った「ツユクサ」の写真です。下の2枚は一月ほど前に撮った「ムラサキツユクサ」です。ツユクサはこれからの花で、俳句では秋の季語です。ムラサキツユクサは梅雨の時期に咲きますが、季語にはなっていないそうです。ツユクサの「ツユ」は「梅雨」とは関係ないそうです。
 
 

最後のプール

今年度の水泳指導の最後は、昨日の5,6年生でした。市内でも暑さ指数(WBGT)が31を超えて、指導が中止になった学校がありましたが、若葉台小はギリギリで実施できました。近くに雑木林や玉川上水があるので、街なかの学校とは少し温度が違うのかもしれませんね。
  
  

プール 2年生

水泳最終日の2年生の指導の様子です。写真では伝わりませんが、今年一番の暑さで、プールサイドに立っていると、水の中がうらやましく思える天気でした。
  

暑さ指数

 写真のマイクのような物は何だかわかりますか。答えは「暑さ指数計」です。暑さ指数(WBGT)は人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境 ③気温の3つを取り入れた指標です。この指数が31を超えると「運動は原則中止」で、去年のように水泳指導も中止になります。暑さの厳しい昨日、今日はこれで数値を測りながら、注意深く指導をしています。
 

起工式

7月16日(火)に、若葉台小学校新校舎の起工式がありました。工事が無事に進み、終えられるように願う行事です。なので砂川地区の氏神(たぶん)の「阿豆佐味天神社」から宮司さんが来て、式をとり行いました。憲法では政教分離の原則があるので、こういう行事は施工業者さんの主催です。ともかくも、私も参列し、工事の無事をお願いしてきました。すでに工事は、基礎のくい打ちから始まっています。
  

買い物学習

7月16日(火)に、たんぽぽ学級では、学期末におこなう調理実習の材料を買いに、買い物学習に近所のマーケットに出かけました。自分たちで考えたメニューに必要な材料を探して買い求め、レジで精算するまでが学習の内容です。さて、ほしい物はそろったのでしょうか。調理実習の様子は、そのうち報告します。
  
  

コリウス その後

地域の農家さんからいただき、6月にたんぽぽ学級の子供たちが植えてくれた「コリウス」が大きく育って、色鮮やかな赤と黄色のコントラストが目を楽しませてくれています。シソ科の植物なので、花はお刺身のつまに付いてくる、薬味のシソの実にそっくりです。
  

太鼓

5,6年生の和太鼓体験の様子です。元気よく太鼓をたたくには、大きな声を出したり、足を広げて腰を落としたりで、結構な運動量です。一緒にやったある担任は、次の日筋肉痛で大変だったそうです。
  
  

ドングリの植え替え

新校舎の工事が始まりました。新校舎に入れない、去年の6年生から今の5年生までが、新校舎への思い出づくりに、ドングリから苗を育て植樹する3年掛かりのプロジェクト「若葉台の森を作ろう」が進んでいます。去年の6年生が植えたドングリから芽が出て、だいぶ大きくなったので、6年生がポットの植え替えをしました。大きく育て、来年の6年生に引き継ぎます。