日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

和太鼓サークル「結」

7月に5,6年生は、総合的な学習の時間に「日本文化を学ぶ」の一環で「和太鼓」を体験しました。指導に当たってくれたのは、東京学芸大学の和太鼓サークル「結」(ゆい)のみなさんです。東京学芸大学は教員養成大学なのでの、学生は将来の先生の「卵」でもあります。教育実習の経験もある学生もいて、子どもたちへの接し方、教え方が上手でした。見本の演奏は、迫力があって、かっこよかったです。
 
 

スクール水着

東京のスクール水着は、どの学校でも「濃紺」です。当たり前すぎて、全国どこでも同じかと思っていましたが、そうでもないようです。数年前にきた実習生の「鳥取では、スクール水着はオレンジ色です。海でも目立つからです。」との話にビックリしました。立川駅コンコースのウインドウに緑色の水着がディスプレイされていました。それを見て、若葉台小学校のスクール水着を、来年から「緑」に変えてみようとのアイデアが浮かびましたが、今のところ思いとどまっています。
 

図書委員会の読み聞かせ

7月中旬の朝、図書委員が1~3年生の教室で読み聞かせをしました。この日に向けて、練習もしてきました。その成果は、聞く子どもたちの表情に出ていますね。
  
  

立川ダイス

立川ダイスは、立川市を拠点とする3人制プロバスケットボールチームです。DICE(ダイス)とは、サイコロのことで、サイコロは古来より運命を握る道具と言われています。相手がどのような強豪であろうとも運命をかけて試合に臨み勝利するという決意が込められているそうです。27.28日の立川ドームでの試合は無料だそうですので、応援に駆けつけてみてはいかがですか。写真は立川駅コンコースののぼりです。
  

通知表

20日の終業式の日の「通知表渡し」の様子です。ただ渡すだけでなく、できたところはほめて、できなかったところは励まして、声をかけながら渡します。
  
  

青少健プール

7月20日(土)の午後、青少年健全育成若葉町地区委員会(若葉町青少健)が学校プール開放を行いました。昭和第一学園高等学校ライフセービング部の皆さんも来てくれて、ペットボトルやロープを使った人命救助の方法などを教えてもらいました。2回目は27日(土)ですが、台風の接近の予報も出ていて、実施は微妙ですね。
 
 

梅雨明け間近

今日24日、九州南部、九州北部(山口県を含む)、四国、近畿、北陸で梅雨明けしたとみられるとの発表がありました。関東地方は大気が安定せず、今朝の西砂地区ではどしゃ降りだったそうで、梅雨明けはまだです。でも、昼間の雲を見ると関東地方の梅雨明けも間近のように感じます。写真は今日の4年生の様子です。入道雲、青空、プールと夏らしい写真が撮れました。
 
 

オリンピックまであと1年

東京オリンピック2020の開会式は7月24日なので、あと1年です。パラリンピックまでも400日を切りました。オリンピック、パラリンピックに向けてのいろいろな行事がおこなわれるようですが、21日(日)には、自転車ロードレースのプレ大会が開かれました。近くを通るということで見にいきましたが、思った以上に人が集まっていて、意外とみんながオリンピックを楽しみにしていることがわかりました。
  

学期末の職員室

7月の職員室は、日々の授業準備に加え、成績処理や通知表の作成、調査・統計の回答、保護者会・夏休みの準備、会計事務などで、てんてこ舞いです。教員の働き方改革が話題になっていますが、なかなか「改革」まではたどりつかないのが現実です。話しかけるのためらってしまうほど、みんな一生懸命です。
  
  

きのこ

今年は雨が多かったので、校庭で例年は見かけないキノコをいくつか見かけました。一つは植木の下に生えたシイタケに似ているキノコです。軸に「かえし」があるので、シイタケとは違うものです。「シイタケに似ている」で検索すると、「毒がある」が圧倒的に多いので、取り除きました。もうひとつは、堆肥に生えた小さなキノコです。調べると「クズヒトヨタケ」のようです。こちらは「食用にはならない」とは書いてありますが、「毒がある」とは書いてないので、ほっぽっておきましたが、名前の通り、一夜(ひとよ)で、次の日にはきれいに消えてしまいました。