日誌 2018&2019

2018年6月の記事一覧

梅雨明け

今日、気象庁は「関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より22日早く、関東甲信地方が6月に梅雨明けするのは初めてのことです。「みられる」というのは、最終的には見直されことがあるからです。でも、このまま決定すれば、梅雨の期間の日数は23日と、1978年に並んで1番の短さだそうです。外はギラギラの太陽ですので、すこし涼しげな写真を載せます。校庭の雲と満月(ストロベリームーン)は昨日夕方の撮影。タチアオイの花は学校近くの交差点に咲いています。
 
 

田植え 5年

 5年生は総合的な学習の時間で農作物について学習しています。その一つで、自分たちで米を栽培しています。先日、種(籾・もみ)から育てた苗を植えました。田んぼは、お店からもらってきた発泡スチロールのトロ箱です。「トロ箱」は鮮魚などを入れる箱で、元は木製でした。トロ箱の「トロ」は「トロール網・トロール漁」に由来するそうです。
  
  

いじめ解消・暴力根絶旬間

若葉台小学校では、6月17日(月)から「いじめ解消・暴力根絶旬間」の取組をしています。17日の朝礼では、校長先生から「『いじめや暴力のない学校』をみんなで作っていきましょう」というお話がありました。そのあと、各クラスでいじめ・暴力についてのアンケートや学活、道徳で「いじめや暴力」をなくすためにどうしたらいいかなどを話し合ったりしました。いじめも暴力もゼロが目標ですが、「そんなものないよ」と思ったらあるものも見えなくなってしまいます。「あるかもしれないな」と思いながら、みんなで考え・取組み、「いじめ・暴力ゼロ」を目指していきましょう。ご家庭でもぜひ話題にしてください。
  

小中連携活動

6月26日(火)の午後、立川第九中学校を訪問して、5校時に3つのクラスの授業を見せてていただき、その後連携教育についての意見交換を行いました。意見交換会では①立川市民科、②学習・体力向上、③外国語活動につてい話し合い、それぞれの校種ならではの取り組みについて情報を共有し、今までに行われてきた英語科や体育科の小学校への出前授業の成果と課題についてなど有意義な話し合いができました。今年度から若葉町は、1つの小学校(若葉台小学校)1つの中学校(立川第九中学校)という体制になりました。今まで以上に小中が連携、協力して子どもの力を伸ばしていけたらと思います。
  

水泳 たんぽぽ学級

今週は夏本番を思わせるような暑い日が続いています。先週まであまり実施できなかった水泳の授業も順調に実施できています。写真はたんぽぽ学級の授業の様子です。準備の小プールで水慣れをしてから、25mプールで練習しました。水かけっこは楽しそうですね。
  

外国語活動 2年生

 若葉台小学校では、「外国語活動・英語」を校内研究のテーマに、全校で実施しています。この日は、2年生の授業で主の先生が担任、副の先生が1年生の先生でティームティーチングの形で授業をしていました。始まったばかりの外国語活動で、英語への苦手意識ができないように、授業は楽しくが原則です。
  
  

アサガオの観察 1年生

6月18日(月)に、1年生が昇降口でアサガオの観察をしていました。雨がパラパラ降ってきたからです。5月に蒔いた種から、芽が出て、だいぶ大きくなり、そろそろ花も咲きそうです。
 
 

音楽鑑賞教室 5年生

 立川市地域文化振興財団では、子どもたちに本物の芸術を体感してもらおうと、プロの演奏家を派遣する「音楽キャラバン」を実施しています。6月19日に、その一環で箏曲家の田中奈央一さんと尺八演奏家の佐藤將山さんに来ていただき、演奏や箏(琴)の指導をしていただきました。演奏は「春の海、さくら、三つの段章、鶴の巣籠、壱越」でした。生(なま)の邦楽を聞くチャンスは大人でも少ないので、とても良い経験になりました。
 
 

ヤギさん 見納め

 立川駅北側のモノレールの下にある「立飛みどり地区」で今年もヤギさんたちが、除草作業をしています。数年前から続いてきた、ヤギさんの除草作業もこの地域の開発が進むので今年が最後。しかも7月2日までの予定です。ヤギのフアンの人はあまりいないと思いますが、お近くまで行く機会があったらぜひ見てください。
  

音楽集会

6月20日(水)の朝、音楽集会がありました。「音楽あふれる学校」は若葉台小学校の目指している特色の一つなので、去年よりも、少し多めに音楽集会が入ってます。この日は、6年生が移動教室でいなかったのですが、残った全校で今月の歌の「南風にのって」を元気に歌いました。後半は、吹奏楽部が低音部を歌って、二部合唱のきれいな歌声が響きました。