日誌 2018&2019

2019年7月の記事一覧

砂場遊び

1年生が、授業時間に砂場で遊んでいました。担任に話を聞くと「生活科の授業です。」とのこと。確かに教科書にものっています。授業中に遊べるのと、少しぐらい汚れても怒られないので、子どもたちはとても楽しそうです。
  
  

久しぶり

ずーーと、曇りや雨が続いていて、水泳の授業がなかなかできていません。今日は、晴れ間も出て気温もあがってきたので、久しぶりに4年生がプールに入っています(3,4校時)。学校全体でも7月5日以来、4年生は7月に入って初めてです。1学期も今日を入れて、あと4日。1回でも多く入れることを天に祈ってます。最終日、20日の終業式の日も、チャンスがあれば入る予定です。
  
  

ダイズ

3年生は、総合的な学習の時間に、ダイズをテーマに学習を進めています。学級園に植えた種から芽が出て、だいぶ育ちました。でも、この冷夏の影響か、思ったほどには伸びていません。周りの草のほうが元気なようで、みんなで草取りをしました。これからも栽培、観察を続けます。
 
 

読み聞かせボランティア

保護者のボランティア活動で、毎週金曜日に、読み聞かせをしていただいています。この週は低学年中心でしたが、高学年も読み聞かせは大好きです。校長先生によると、中学生3年生でも、芥川龍之介の作品などの読み聞かせをすると、よく聞いてくれるそうです。
  
  

クチナシの花

皆さんは、梅雨の季節の花といえば何を思い浮かべますか。私は「クチナシの花」です。道を歩いていて、ふとクチナシの香りがすると、花のありかを探してしまいます。写真は、若葉大通りで見かけたもの。つぼみは、くるくると渦巻きの可愛らしいデザインですね。
 
 

水道のひみつ

4年生社会科の授業では、水道について学習してきました。そのまとめで、自分たちが調べたことを「水道のひみつ」として、発表しました。蛇口をひねると当たり前のように出ている水も、多くの人の努力で、作られ、届けられている事を学びました。
  
  

先週の給食 オリパラメニュー

先週は2回、オリパラメニューが出ました。8日(火)は、ギリシャの「ムサカ」です。ギリシャはオリンピック発祥の地で、ムサカはナスりとミートソースを交互に重ねて焼いたギリシヤの代表的な料理です。11日(木)にはベラルーシ料理で、ボルシチとジャガイモのパンケーキ「ドラニキ」です。ベラルーシの国民1人あたりのジャガイモ消費量は世界1で、年間に180kgも食べるそうです。ちなみに日本は約20kgで70位前後です。
 9日(火)あしたばパン、ムサカ、洋風玉子スープ、スイカゼリー、牛乳
10日(水)枝豆とコーンのご飯、メヒカリの唐揚げ、しらたきのピリ辛炒め、冬瓜とインゲンの味噌汁、牛乳
11日(木)オニオンパン、ボルシチ、ドラニキ、ブドウのかき氷、牛乳
12日(金)五目鶏ご飯、肉豆腐、キュウリとハムの炒めもの、牛乳
 
 

委員会②

活動している委員会は、放送、図書、保健、運動、栽培、給食、集会、広報、美化、エコ・ボランティア、代表の11委員会です。
  
  

委員会

今年度の委員会は5.6年生以上の全員で10の委員会と、4年生の代表が加わる代表委員会の計11委員会です。学校をよりよくするために、話し合い、実際に活動に取り組んでいます。
  
  

SOSの出し方

6年生は、担任とスクールカウンセラーの先生との「SOSの出し方」の授業で、自分が悩んだとき、困ったときに、近くにいる友達や大人に「助けて」のサインを出すことの大切さを学びました。同時に、悩んでいる人の、そういうことに気が付いてあげられるようになることも大事だということ学びました。