日誌 2018&2019

2020年1月の記事一覧

留学生との交流

1月24日の研究発表会の日の午前中、6年生の午後に授業のないクラスでも、留学生の都の交流授業がありました。英語と立川市民科をあわせた授業で、留学生とALTに立川の名所を英語で説明しました。準備してあった説明はともかく、質問の受け答えに苦労していましたが、みんなで協力して内容をつかみ、知っている単語を使って、一生懸命に説明しました。
  
  

全国学校給食週間④ 海藻・きのこ

海藻やきのこに含まれる食物繊維は「腸のそうじ役」として知られていて、腸内環境をととのえ、病気に強い体をつくる働きをします。また、海藻にはミネラルも多く含み、体の調子をととのえてくれます。(「給食だより」1月号から)

学校給食週間③ 豆料理

給食にはよく豆料理が出ます。豆はたんぱく質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミン、食物繊維など、成長に必要な栄養がたっぷりです。昔に比べ、家庭で食べる量が減っているので、給食には意識して使っているそうです。「そんなの給食でなく家庭で努力することだ」とブツブツ言いながら食べている先生は誰でしょう。
 
セルフ・ホットドッグはお皿を変え、マスタード(子供には付きません)を添えて写してみました。

グラミー賞

27日にアメリカ音楽界の最高栄誉「グラミー賞」の発表があり、バイオリニストの徳永さんが参加した弦楽四重奏アルバム「オレンジ」が最優秀室内音楽賞を受賞しました。その新聞記事に、ジャズ部門でノミネートされていた挾間美帆さんは、残念ながら最優秀賞には選ばれなかったと書かれていました。この「挾間美帆」さん。実は、若葉台小の校歌の編曲者で、昨年2月の校歌お披露目の時には来校されていたんです!!「世界の山下」が作曲し、「世界の挾間」が編曲した、若葉台小の校歌は、我が校の宝物ですね。
 

若葉なわとび検定会 募集

若葉町体育会主催(後援:立川市教育委員会)の「なわとび検定会」2月1日(土)13:00~、若葉台小学校の体育館であります。事前の申込みは不要です。ぜひ、ご家族でご参加ください。
持ち物:なわとび、検定表(ある人)、上履き。(なわ、検定表のない人は会場で準備します。)
 
 ※去年の検定会の様子

全国学校給食週間② 小ざかな

給食では毎月、骨ごと食べられる小ざかなが出ます。骨ごと食べられる小ざかなにはカルシウムが多く含まれ、骨や歯を強くする働きがあります。カルシウムは成長期のみなさんにとって必要な栄養素なので、牛乳を飲むだけでなく、小ざかなもしっかり食べてくださいね。(1月の献立表より)

空振り

今朝の雪は予想よりずっと少なく、歩道や道路はほぼ積雪ゼロでした。「雪合戦ができるかも」「もしかしたらお休み・・」と期待していた児童もいるようですが、しょうがないなぁと言う顔つきで、冷たい雨の中を登校してきました。大人にとっては、空振りのほうがホッとしますけどね。
  
  

子ぎつね

2年生音楽の様子です。鍵盤ハモニカで「子ぎつね」の演奏練習をしていました。鍵盤ハモニカを指す「ピアニカ」「メロディオン」などはメーカーの商標名です。50代の人は鍵盤ハモニカでなく、本当のハーモニカを習いました。なので、習った習わない、何と呼ぶかで、育った時代や地域がわかっちゃったりします。皆さんはどうですか。
 
 

全国学校給食週間① 一汁三菜

 1月24日~31日は「全国学校給食週間」です。今年のテーマは「給食を知ろう!」です。栄養士さんがどんなことを意識して献立を作っているかを知ってもらいたいという思いで、給食の特徴をテーマにしたそうです。
 まず、「健康的な食事 一汁三菜」です。一汁三菜の最大の長所は、いろいろなものを少しずつ摂れ、ごはん、汁物、おかず三品の組み合わせで、穀類、野菜、肉や魚などをバランスよく摂ることができます。

先週の給食 親子丼

21日の給食に「親子丼」が出ました。これを、職員室ではALTの先生に伝えるのに、四苦八苦していました。丼の「ライスボール」はともかく、「親子」のところが難しい。「チキン&エッグ」では材料の説明だし、「ペアレント&チャイルド」ではなんか恐ろしげだし。考えてみれば「親子丼」とは、絶妙なネーミングなんですね。