平成30年4月 けやき台小学校と若葉小学校が統合しました
令和3年4月より 新校舎に移転しました
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日誌 2018&2019
2020年1月の記事一覧
留学生との交流
1月24日の研究発表会の日の午前中、6年生の午後に授業のないクラスでも、留学生の都の交流授業がありました。英語と立川市民科をあわせた授業で、留学生とALTに立川の名所を英語で説明しました。準備してあった説明はともかく、質問の受け答えに苦労していましたが、みんなで協力して内容をつかみ、知っている単語を使って、一生懸命に説明しました。
全国学校給食週間④ 海藻・きのこ
海藻やきのこに含まれる食物繊維は「腸のそうじ役」として知られていて、腸内環境をととのえ、病気に強い体をつくる働きをします。また、海藻にはミネラルも多く含み、体の調子をととのえてくれます。(「給食だより」1月号から)
学校給食週間③ 豆料理
給食にはよく豆料理が出ます。豆はたんぱく質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミン、食物繊維など、成長に必要な栄養がたっぷりです。昔に比べ、家庭で食べる量が減っているので、給食には意識して使っているそうです。「そんなの給食でなく家庭で努力することだ」とブツブツ言いながら食べている先生は誰でしょう。
セルフ・ホットドッグはお皿を変え、マスタード(子供には付きません)を添えて写してみました。
セルフ・ホットドッグはお皿を変え、マスタード(子供には付きません)を添えて写してみました。
グラミー賞
27日にアメリカ音楽界の最高栄誉「グラミー賞」の発表があり、バイオリニストの徳永さんが参加した弦楽四重奏アルバム「オレンジ」が最優秀室内音楽賞を受賞しました。その新聞記事に、ジャズ部門でノミネートされていた挾間美帆さんは、残念ながら最優秀賞には選ばれなかったと書かれていました。この「挾間美帆」さん。実は、若葉台小の校歌の編曲者で、昨年2月の校歌お披露目の時には来校されていたんです!!「世界の山下」が作曲し、「世界の挾間」が編曲した、若葉台小の校歌は、我が校の宝物ですね。
若葉なわとび検定会 募集
若葉町体育会主催(後援:立川市教育委員会)の「なわとび検定会」が2月1日(土)13:00~、若葉台小学校の体育館であります。事前の申込みは不要です。ぜひ、ご家族でご参加ください。
持ち物:なわとび、検定表(ある人)、上履き。(なわ、検定表のない人は会場で準備します。)
※去年の検定会の様子
持ち物:なわとび、検定表(ある人)、上履き。(なわ、検定表のない人は会場で準備します。)
※去年の検定会の様子
全国学校給食週間② 小ざかな
給食では毎月、骨ごと食べられる小ざかなが出ます。骨ごと食べられる小ざかなにはカルシウムが多く含まれ、骨や歯を強くする働きがあります。カルシウムは成長期のみなさんにとって必要な栄養素なので、牛乳を飲むだけでなく、小ざかなもしっかり食べてくださいね。(1月の献立表より)
空振り
今朝の雪は予想よりずっと少なく、歩道や道路はほぼ積雪ゼロでした。「雪合戦ができるかも」「もしかしたらお休み・・」と期待していた児童もいるようですが、しょうがないなぁと言う顔つきで、冷たい雨の中を登校してきました。大人にとっては、空振りのほうがホッとしますけどね。
子ぎつね
2年生音楽の様子です。鍵盤ハモニカで「子ぎつね」の演奏練習をしていました。鍵盤ハモニカを指す「ピアニカ」「メロディオン」などはメーカーの商標名です。50代の人は鍵盤ハモニカでなく、本当のハーモニカを習いました。なので、習った習わない、何と呼ぶかで、育った時代や地域がわかっちゃったりします。皆さんはどうですか。
全国学校給食週間① 一汁三菜
1月24日~31日は「全国学校給食週間」です。今年のテーマは「給食を知ろう!」です。栄養士さんがどんなことを意識して献立を作っているかを知ってもらいたいという思いで、給食の特徴をテーマにしたそうです。
まず、「健康的な食事 一汁三菜」です。一汁三菜の最大の長所は、いろいろなものを少しずつ摂れ、ごはん、汁物、おかず三品の組み合わせで、穀類、野菜、肉や魚などをバランスよく摂ることができます。
先週の給食 親子丼
21日の給食に「親子丼」が出ました。これを、職員室ではALTの先生に伝えるのに、四苦八苦していました。丼の「ライスボール」はともかく、「親子」のところが難しい。「チキン&エッグ」では材料の説明だし、「ペアレント&チャイルド」ではなんか恐ろしげだし。考えてみれば「親子丼」とは、絶妙なネーミングなんですね。
授業の様子
10日ほど前の授業の様子です。3学期は日数も少なく、あっと言う間に学期末になってしまいます。1日1日をしっかりと取り組んで行きます。登校するのはあと40日ぐらいです。
嘔吐対応研修
冬場は感染性胃腸炎などが流行します。嘔吐してしまった児童の対応について研修しました。ポイントは、嘔吐してしまった児童の対応と、嘔吐物の確実な処理です。ワックスを嘔吐物に見立て、どのぐらい飛散するのかや、広がらないような処理方法を確認しました。一人でやらずに、教員が役割分担しながら、対応することが大切です。
連だこ
放課後子ども教室(キッズクラブ)で、若葉児童館とコラボして、連だこを上げていました。凧の一つ一つは、児童館で子供たちが絵や願いを書いたものです。風が弱くて、あまり高くは上がりませんでしたが、子供たちは走り回って楽しそうでした。
いよいよ研究発表!
今日の午後、いよいよ研究発表会、本番です。若葉台小学校としての初めての研究発表会です。昨日の夕方は、とても冷え込んだ体育館で、最終打合せをしました。今日は、外はそれほどでもありませんが、体育館は意外と寒いです。(朝からストーブをつけていますが…)温かくして、お越しください。
書き初め
冬休みに、おうちで練習し、3学期に学校で書いた書き初めが、クラス前に展示してあります。研究発表とあわせて、見に来てください。展示は、1月の終わりまでの予定です。
明日 研究発表会
明日、立川市教育委員会教育力向上推進モデル校の研究発表会があります。研究主題は「外国語に親しみをもち、主体的に人と関わろうとする児童の育成」です。新校立ち上げから続けてきた外国語・英語の取り組みを発表します。保護者、地域の方も参観・参加(授業参観だけも可)できます。お越しをお待ちしています。詳しくは上のお知らせ参照。注:下校時刻がクラスによって違います。
ものの「かさ」
1年生がコップに色水を注いでいました。コップとペットボトルを使って「かさ」の勉強です。「かさ」は漢字では「嵩」と書きます。水かさ、かさ増し、かさ上げと、他の言葉と結びついて使うことはありますが、普段の生活では「量」「体積」を使うことが多いですね。ちなみに岐阜県にある「御嵩町」は「みたけちょう」と読みます。
立川九中 オリパラ教育アワード校
1月16日に、立川九中でオリンピック・パラリンピック教育アワード校の講演会・報告会があり、見学してきました。講演会には、東京女子短期大学の講師の佐藤理恵さんが来てお話をしてくれました。佐藤さんは、アテネ、北京のオリンピックでソフトボール日本代表になったかたで、北京オリンピックでは金メダルを獲得したすごい選手です。そんな方の話から、中学生は何を感じ取ったのか、ちょっと聞いてみたい気もしました。
小中連携外国語活動
九中の英語の先生と担任が一緒に英語の授業をする「小中連携外国語活動」がおこなわれれています。この日は、3年生の授業で、若葉町内の施設を元に、英語でクイズを出すと言う活動でした。24日の研究発表会の日にも、3人の先生に来ていただくことになっています。
廊下の歩き方
2年生が特別教室から戻ってくるところに出会いました。廊下の右側を整然と歩いていました。