日誌 2018&2019

2019年12月の記事一覧

パンジー

近隣の農家さんから、パンジーとビオラの苗をいただきました。それをたんぽぽ学級の子供たちが校庭の花壇と、校庭の外の生け垣に植えてくれました。冬から春まで、きれいな花が楽しめることでしょう。
  
  

気持ちってなんだろう? 4年生

4年生は、本校スクールカウンセラーをゲストティーチャーに「気持ちってなんだろう?」の授業をしました。気持ちを表す言葉や同じ言葉でも使いようによって全然違う気持ちを表すことなどを学びました。そのことで、自分の今の気持ちが把握・表現でき、コントロールにもつながるとのことでした。
  
  

南米の音楽を聴こう②

12月3日のオリ・パラ朝礼「南米の音楽を聴こう」で全校が音楽を聴いたあと、アルベルトさんと4年生が交流授業をおこないました。アルベルトさんの出身のチリのことや、アルベルトさんの生い立ちなどを話していただきました。4年生からは、箏(琴)でサクラの演奏と歌でお礼の気持ちを表しました。
  
  

6年生社会科見学④ 国会

午後は、国会の見学です。日本の政治の中枢で、テレビ中継でしか見たことのない本物の議場にちょっと感動でした。国会を見学した記憶って、大人になっても忘れていませんね。きっと子供たちも同じだと思います。
  

やさしい街 若葉町②

4年生は総合的な学習の時間に、障害について知り、街や学校、心のバリアフリーについて考える「やさしい街 若葉町」の授業をしています。障害のある方をゲストティーチャーにした授業の2回目は、アイマスクや車いすの体験をしながら、学習を深めました。アイマスクをして歩くと、廊下だとわかっていてもとても不安で、視覚障害のある方が街の中を歩くときの苦労を感じることができました。
  
  

6年社会科見学③ 昼食

江戸東京博物館の見学後に昼食です。天気が良ければ屋外で、悪ければバスの中でというのがこの見学場所でのよくあるパターンなのですが、今日は運良く休憩室が空いていて(予約不可)、暖房の効いた温かい部屋の中でお弁当を食べることができました。(ラッキー!)
  

6年社会科見学② 江戸東京博物館

午前中の見学場所、江戸東京博物館には予定通りの時刻で到着しました。下町方面も立川と同じぐらい寒く雨もよいで、スカイツリーの上半分は雲の中です。博物館には、思いのほか多くの学校が見学に来ていて、混み合っています。
  
  

6年社会科見学

12月17日、今日の冷たい雨の中、6年生は社会科見学に出かけました。目的地は国会議事堂と江戸東京博物館です。出発式では副校長先生から、小学校生活最後の社会科見学であること、立川で一番の6年生であると思っているので、自覚ある行動を期待していることというお話がありました。
  
  

寒い朝の風景

今朝は、最低気温が府中で-0.6℃、八王子で-0.2℃だったので、立川でも氷点下だったかもしれません。寒い朝には清掃工場の煙突から、盛大に煙が出ているのが見えます。でも実は、煙というより、そのほとんどが水蒸気なのだそうです。その証拠に、気温が上がるとあまり白くは見えません。白い息と同じ現象です。この時期は、日がのぼるのが遅いので、朝は影も長く、足が長く見えます。
  

南米の音楽を聴こう 

12月3日(火)にオリ・パラ朝会で「南米の音楽を聴こう」をおこないました。ゲストティーチャーは、歌手で、NHKのスペイン語講座の講師をしていたこともあるアルベルト城間さんです。児童代表がスペイン語で歓迎の言葉を述べ、そのあと南米の歌を歌ってもらいました。子どもたちも、この日のために練習してきたスペイン語の曲「シェリト・リンド」をアルベルトさんと一緒に、全校ノリノリで歌いました。シェリト・リンドとは直訳では「美しい空」ですが、歌の中では「素敵な人」という意味だそうです。