日誌 2018&2019

2018年12月の記事一覧

落語キャラバン

 昨日は、12月14日でしたが、その日付を聞いて「赤穂浪士の討ち入り」を思い浮かべるのは、大人でも古い人間なのでしょうね。この事件を基にした人形浄瑠璃・歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』は、昔からの人気演目です。写真は、ちょっと前になってしまいましたが、11月末の4年生「落語キャラバン(立川市地域文化振興財団主催)」の様子です。落語も人形浄瑠璃・歌舞伎とならび、日本を代表する古典芸能の一つですが、初めて見るの子も多く、古典というより新鮮に感じられたようです。引き込まれたように見る眼差しでわかります。
 
 

児童会サミット

12月8日(土)に立川市役所で「児童会サミット」がありました。これは、中学生サミットと合わせて、市内の小中学校が一つのテーマでどのような取組をしているのかの情報交換をしたり、未来に向けて小中学生がどんなことができるのかを話し合ったりするものです。若葉台小学校からも代表児童が参加し、堂々と話し合いや発表をする姿が見られました。報告事項は「東京オリンピック、パラリンピックに向けた各校の取組」、協議は「SNS使用について」と「私たちの考える10年後の立川市」でした。
 
 

連合音楽会 6年生

12月7日(金)に立川市連合音楽会があり、6年生が学校を代表して発表してきました。豪華バス(なぜかシャンデリア付き)で会場に向かい、発表順は全体の一番目。最初の学校は、全体合唱「ふるさと」の時には、すでに舞台にのぼっている状態です。それがよかったのか、緊張感もほどよくとけて「心の翼 君が広げたら」をしっかりと歌うことができました。指揮はS先生。こちらも音楽会のときより、余裕の表情ですね。
  
  

5年生 理科

5年生理科の授業の様子です。「電流が生み出す力」の単元で、乾電池を使って電磁石を作り、つなぎ方による力の違いを実験していました。それを見ていて、子どもの頃、ありったけの電池をセロテープでつないで遊んだ記憶がよみがえってきました。昔は実験キットなんて便利なものはなかったので、乾電池も各自が家からもってきての実験でした。
  
  

初霜?

今朝は、アメダスで府中で-0.7℃、八王子で-1.2℃を記録し、今シーズン一番の冷え込みになりました。学校の周りの畑や植木にも霜が降りていました。今年初めての霜かもしれません。気付ば12月の中旬。暖冬ではありますが、やっぱり冬は冬ですね。