日誌

2025年5月の記事一覧

6年生の野菜炒め

家庭科室では、6年生が調理実習を

行っていました。エプロン、マスク

バンダナなど、支度は万全です。

手際よく野菜をいためているところでした。

ジュージューといい音がしています。

事前に、作り方、材料の量、盛り付け方など

ていねいに学習してからの実習でした。

料理名は「いろどりいため」。

真面目な話をすると、数年前は感染症のため

一切調理実習ができず。当時はメニューを考

えたり、材料なしでフライパンなどの器具の

使い方を学ぶ「エアー調理」など、苦労して

教えていたのがうそのよう。にこやかな様子

で、調理をしたものをいただけることが、大

事なんだと改めて、子どもたちの姿を見てて

思いました。

久しぶりの音を聴く

日光から戻ってきて、全員そろって久しぶりの

吹奏楽部の夕方練習です。思い思いに音を出し

たり、みんなでそろえたり。工夫した練習。こ

の音を夕方前に聴くのは久しぶりです。

これが、最も低い音を奏でる楽器でチューバ

です。低音を支える重要な役割を担うそうで

す。図書室にさりげなく置いてありましたが

大きい!「重くないの」と聞くと、担当の子

どもは「みんな聞くんだよね!」と笑顔。

そりゃ聞きたくなるような大きさです。練習は

この後も続きました。

目指せ!「サラダで元気!」

2年生が、真剣に観察記録をとって

いるのはミニトマトです。今朝もた

くさんの子どもたちが、水やりをし

ていました。

板が少し濡れているのはそのためです。絵がだいぶ

進み、説明の文を書き始めているところでした。

「これ何を育てているの?」「ミニトマトだよ。」

「実ったらどうするの?」

「おうちにに持って帰って食べていいんだよ!」

「おーっ!頑張って!」

(私が食べるわけではないのですが、応援です。)

きっと真夏になったら、ほかの野菜も併せて、

サラダパーティーで、元気になることでしょう!

大事に育ててね!

たんぽぽ学級の活動

たんぽぽ学級の畑で、今年は「スイカ」「きゅうり」「さつまいも」を育てていきます。水をあげるのはもちろんですが、4年生以上の子供たちは、成長を観察することもしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図工では、「若葉台小のキャラクターを描きたい!」という子がかわいい絵を描いてく

れました。日々、様々な学習を頑張っているたんぽぽ学級の子どもたちです。

 

 

 

 

校内を歩くとそこは・・・。

なんかいつもと違うなあ。よく見ると階段を

かべ伝いに歩いた足あと。そんな人が目に浮

かぶ不思議な作品。

その足跡は4階までかべ伝い。その後

廊下を歩き、トイレ前で足あとは消え

ていました。不思議な素敵な作品。

作品名は「かべを歩く人」5年生の、

図画工作の取組です。

続いて中央階段の踊り場に、大きな大き

な作品。「食べまーす!」という作品。

口の中に吸い込まれそうな迫力です。

こんなに大きいのです。1年生が

しばらくこの作品を見つめていま

した。

 

これは東階段の共同作品。もともとあった、

3F~4Fの図を利用した、楽しい作品で

す。「たべものを求める動物たち」という

作品ですにゃー。

この踊場のマークはほかにも利用されて

いて、こんな作品も。セロファンを上手

に使っていてきれいです。題名が見付か

らずもしかしたらまだ途中なのかも。

そのほか、校内をうろうろしていると、

どんぐりホールの入口が!

「手あとパラダイス」という作品。題

名がみんな凝っていますね。しばらく

作品は飾られます。今後増えるかもし

れません。

 

最初の作品のゴールの側に、5年生の田植えの

集合写真が!子どもたち・指導の方々・担任の

先生方・・・!いい顔いっぱいの田植えでした。

手書きの説明もいいなあと思います。

実は、先生方も草ぼうぼうだった田んぼを

耕運機で耕し、水を入れて準備をしてくれ

ていたのでした。結構操作は難しいんです。

最後に、1年生が下校する前に、見守りの

シルバーさんが、角々に立ち、下校を見守

るところです。毎日ありがとうございます。