校長日誌

2025年1月の記事一覧

いしずえ1014

■我が家で七草粥を食べました。セリ、ナズナ、ゴギョウ。ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ春の七草とつぶやきながらいただきました。胃に優しい先人の知恵ですね。食べ終わり、家族に秋の七草は?と聞かれちょっと戸惑いました。電車の中でも記憶を呼び起こしてますがあと一つが思い出せません。秋にまたトライします!

(1月7日飯田芳男)

 

いしずえ1013

■『笑顔は幸運を呼び込む』と祖母が言っていました。そして、さらに困ったら「まあ いいか!と思うのも大切」と付け加えていました。子供の頃は、1月6日に宿題が完成しない時は「まあ いいか、明日もあるし…。」で乗り越えてきました。でも母の怒りを乗り越えることはできませんでした。

(1月6日飯田芳男)

いしずえ1012

■今日は二十四節気のひとつ「小寒(しょうかん)」です。「寒の入り」なのでこれからおよそ30日、最も寒い時期になります。「かんのいり」と言ったところで、子どもの頃はまったく興味がありませんでした。今の私は季節を追いかけています。1年が早く感じる一因です。

(1月5日飯田芳男)

いしずえ1011

■今日は世界点字デーです。2000年11月に開催された世界盲人連合総会において採択され、2018年12月の国際連合総会で承認された記念日です。自動販売機のコイン入れは縦が主に券売機、横は飲み物販売機が多いようです。それはさておき、値段や商品の近くに点字表示がなされている販売機も増えています。誰にでも優しいっていうのは嬉しいことです。

(1月4日飯田芳男)

いしずえ1010

■2年前の修学旅行で、京都三条大橋が「東海道駅伝徒歩競走」の発祥の地であることを知りました。三条大橋がスタート地点で、大正6年、1917年4月27日から三日間開催されたようです。生徒達より私の方がこの説明書きを熟読していました。今日は箱根駅伝の選手もがんばっていますね。

(1月3日飯田芳男)