校長日誌

2024年7月の記事一覧

いしずえ854

■校門北側のスダジイの木は、ずっと「しいのき」か「しい」あるいは「カシ」だと思っていました。先日、地域の方から助言を受け「スダジイ」と知りました。ブナ科の常緑広葉樹で、ブロッコリー状の樹形になるようです。先週、学校の200本ほどの木に名札をつけました。わかりやすいイチョウとソメイヨシノはつけていません。と言ってもイチョウとすずかけの違いや、アオギリと桐の違いはよくわかりません。もう少し調べてみます。

(7月30日飯田芳男)

いしずえ853

■今日は『福神漬けの日』です。7と2と9の語呂合わせで「七福」と読めます。7種類の野菜を使用している福神漬けにはピタリの日です。20世紀初頭にはすでにカレーライスに添えられていたそうです。福神漬けが、七つの野菜が用いられているとは知りませんでした。今後はしっかり味わいます。

(7月29日飯田芳男)

いしずえ852

■日本から9500キロ離れたフランス領ポリネシア「タヒチ」でも、オリンピックのオープニングセレモニーが開かれたとか。サーフィン会場だとは知りませんでした。警備もゆるく和やかなセレモニーだったようです。この地も五輪会場ですから、今後も注目していきたいです。「たちひ」は時々行ってます!!

(7月28日飯田芳男)

いしずえ851

■オリンピックが開催されましたが、今日はスイカの日です。スイカの縞(しま)模様を夏の綱(つな)に見たてたことに由来するそうです。な(7)つの、つ(2)な(7)ということです。スイカが赤いのは、リコピンが豊富な証とのことです。さて、せっかくの語呂合わせなので、スイカに親しもうと思います。

(7月27日飯田芳男)

 

いしずえ850

■いつも山岳部とワンダーフォーゲル部の違いが気になっていました。どうやら「山登りひとすじ」が山岳部のようです。また、音楽部と軽音楽部の違いも気になるところです。ポップス、ジャズ、メタル…軽音の範囲は広いです。夏休みは、私も「オープンキャンパス」を活用し、部活事情を取材したいなと思っています。

(7月26日飯田芳男)

いしずえ849

■部活に来た生徒同士が、校長室前で「宿題はいつからやる?」と会話をしていました。思わず「今でしょ!!」と声を出してしまいました。

(7月25日飯田芳男)

いしずえ848

■高校時代にもらった通知表に「赤点をなくせ。」という所見が書かれていました。恩師の人柄から励ましの言葉だと受け取っています。2学期は「赤点が消えた。ホッとした。」忘れられない所見です。令和の時代にはありえない言葉のつかい方です。私が小学校の教員になって一番喜んでくれました。当時、報告に行くとにっこり笑って「お前じゃ無理!」と。先日米寿のお祝いに伺いました。「がんばったな」と。私が泣けました。

(7月24日飯田芳男)

いしずえ847

■キムチチゲで午後からの猛暑を乗り越えようと思います。さて、このところ夜はゲリラ雷雨に見舞われています。雨だけでなく、発雷確率も高くなっています。子供のころは父に「雷にへそを取られるぞ」と言われたものです。「へそをおさえて逃げ回ると下を向くので落雷にあわない」という意味のようです。雷が鳴ると、私は今でもへそをおさえます!!

(7月23日飯田芳男)

 

 

 

 

 

いしずえ846

■オリンピックの聖地、ギリシャの郷土料理「ムサカ」が給食に登場しました。まもなく夏季オリンピック・パラリンピック第33回パリ大会ですね。給食をいただきながら、私は、1968年のメキシコシティ大会から記憶にあるなあと思い出していました。もうひとつ、これから都大会に行く部活の一中生にも、応援の気持ちを念じていました。真夏の大冒険が実ることを信じています。

(7月22日飯田芳男)

いしずえ845

■小学校の担任をしていた時は、水泳指導が夏休みの大きな仕事でした。小学校1年生には、「呼吸のリズム」に注目していました。ほっぺたをふくらませているより、ブクブク吐くリズムが身に付くといいのかなとアドバイスしてあげました。6年後私より速く泳いでいます! 私は年々タイムがおちています!!

(7月21日飯田芳男)