校長日誌

2023年10月の記事一覧

いしずえ580

■昨日我が家のフロッピーディスクをまとめてみたら、30枚近くありました。OHPのシートは10枚以上、10分録音できるカセットテープも10個以上ありました。一中生の皆さんは言葉が理解できないかもしれません。処分は簡単ですが、愛着があって捨てられません。私の中学時代の心の思い出は、もちろんすべて保存済みです。

(10月30日飯田芳男)

いしずえ579

■今日はインターネット誕生日です。1969年(昭和44年)インターネットの元型アーパネットにおいて初めて通信が行われたようです。カリフォルニア大学からスタンフォード研究所に接続されました。アルファベット2文字が送信されたとのことです。偉大な発明です。私が教員になった頃は、電話ファックス、テレックス、ポケベルが最先端でした。私は昭和の語り部です。

(10月29日飯田芳男)

いしずえ578

■合唱曲「大地讃頌」は大地への讃美が繰り返し述べられます。今日はリハーサルですが、自分自身への讃美を、思う存分訴えてほしいです。私も拝聴しながらいろいろな恵みに感謝します。

(10月28日飯田芳男)

いしずえ577

■第34回おーいお茶新俳句大賞で「初日の出 とても小さい駅で見た」が文科大臣賞の作品でした。ぐっとくるものがありました。今日一日さわやかな気持ちでいられそうです。

(10月27日飯田芳男)

いしずえ576

■七五三のお祝いの時期です。大学の民俗学の先生に、「七五三」でひとつの語句なので「五」の「ご」は鼻濁音だと熱心に教えていただきました。その先生のおかげで茨城県は「いばらき」と言っています。

(10月26日飯田芳男)

いしずえ575

■この頃、影が長くなりました。子どもの頃、「影ふみ」をよくやりました。鬼ごっこ、かくれんぼ、缶蹴り。スマホがなかったからなあ…とアナログ生活をなつかしんでいます。

(10月25日飯田芳男)

いしずえ574

■今日は二十四節気の霜降(そうこう)です。1年を24に分けるので、今年の霜降は今日から11月7日までです。次は立冬、季節はゆっくり進んでほしいです。

(10月24日飯田芳男)

いしずえ573

■給食で出た切り干し大根を、蕎麦(そば)のようにいただきました。切り干し大根は栄養の宝庫です。大根を細切りにして乾燥させることで甘みが増すらしいです。生の大根はカルシウムが24mg、同じ重量の切り干し大根のカルシウムは500mgだとか。私は努めて食すようにします。

(10月23日飯田芳男)

いしずえ572

■一中の卒業生の思い出が詰まったカプセルがどこかにあります。新聞のコラムに「紅葉や銀杏以外にも色づく校庭がある。」とありました。何となく意味がわかったような気がしました。

(10月22日飯田芳男)

いしずえ571

■教員になった頃、パイプ椅子を六脚持つ先生がいました。また体育館のステージ下に収納するのが上手い先生がいました。写真のパイプ椅子の片付けも伝統芸です。「教員あるある」は不易と流行を繰り返しています。

(10月21日飯田芳男)