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校長日誌
2022年10月の記事一覧
いしずえ194
■今日はスポーツの日です。私は「10月10日は体育の日だった」と言う話題な
ら、いくらでも語れます。ハッピーマンデー以前は10日が体育の日だったので、
今日はなんだかホッとしています。教え子の成さん、敬さん、育さんの誕生日を今
も忘れないのは、それぞれ祝日にちなんでいたなあと思いにふける今日10日です。
(10月10日飯田芳男)
いしずえ193
■今日は語呂合わせもあって『アメリカンドッグの日』だそうです。一中生の皆さ
んにとっては珍しくない食べ物でしょうが、私が子どもの頃は画期的な食べ物で、
それはそれはごちそうでした。富山県の製造会社が制定したようです。さて、10
と9でたくさんの記念日がある日です。まさかとは思いましたが『塾の日』でもあ
りました。例え語呂合わせでも、記念日というのは楽しいものです。
(10月9日飯田芳男)
いしずえ192
■今日は十三夜の月です。新月から数えて13日目です。満月には少し欠ける月
です。昔の人は十五夜と十三夜の両方を楽しんだようです。両方合わせて「二夜
の月(ふたよのつき)」と言うそうです。十三夜は日本固有の行事です。収穫に
感謝をするので豆名月、栗名月と呼んでいます。余談ですが、農水省の定義では
栗は果樹、つまり「くだもの」なんだとか。どうしてなのでしょう?来年の十三
夜は10月27日(金)です。そのころまた調べてみます。
(10月8日飯田芳男)
いしずえ191
■読売中高生新聞に『誤用だ 御用だ』のコーナーがあります。今日は『火中の
栗を拾う』か?『渦中の栗』なのか?がテーマ。正解は『火中』で、「渦中」が
誤用でした。いろりで栗が焼けるのを見ていた猿が「君の腕の見せ所だ」と猫を
おだて、猫は熱い灰をかき分け苦労しながら栗を拾います。猿は食べるだけ。猫
は不機嫌になるというフランスの寓話が言葉の由来だとか。記事には『日本では、
人のために面倒なことを引き受ける決意を示すときに使われる』とありました。
我が身を振り返り、「猿の立場が多いな」と猛省です。 (10月7日飯田芳男)
いしずえ190
■突然冬がやってきました。♪冬が来るま~え~にと、熱唱するのが日課でした
が、もう冬です!キンモクセイの香りがどこかへいってしまいさびしいですね。
校長室の蚊は、息も絶え絶えにふらついています。一昨日の大汗は何だったので
しょうか。今の気温は札幌と同じです。一中生の皆さんが風邪をひかないことを
願っています。 (10月6日飯田芳男)