校長日誌

2024年10月の記事一覧

いしずえ941

■合唱コンクールは、昭和46年度には音楽会という名で行われています。都立社会教育会館ホールが会場です。その年以前の記録がありません。その頃は本校体育館が会場でした。文化祭の中で、展示と音楽会に分けて行われていたようです。昭和58年からリスルホールで開催されています。合唱コンクールという名前は平成5年度から使われています。明日は、一中史に新たな歴史のハーモニーが加わります。

(10月25日飯田芳男)

 

いしずえ940

■諏訪ノ森公園にもどんぐりがたくさん落ちています。「♪どんぐりころころ どんぶりこ…」と口ずさんでしまいました。小1を担任していた時は「どんぐりころころ どんぐりこ」と歌わせていました。私は、歌詞をていねいに味わうのが苦手です。合唱コンの練習にいそしむ生徒からは、歌詞がはっきり伝わってきます。いつもうっとりと聴いています。

(10月24日飯田芳男)

いしずえ939

■「良いことには邪魔が入りやすい」をあらわす言葉に『好事魔多し(こうじまおおし)』があります。読売中高生新聞では、読む時の切れ目を紹介していました。「好事魔、多し」ではなく「好事、魔、多し」とのこと。今まで切りかたに無頓着で使っていました。「好事家」は「こうずか」と読むので、「好事魔」は「こうじま」で一つの言葉かと思っていました。言い訳です! 反省です。

(10月23日飯田芳男)

いしずえ938

■私が6年生を担任していた時、「魔法をすてたマジョリン」という劇を演じさせました。マジョリンが「魔法よりすてきな人間の思いやりの心」を学んでしまうストーリーです。演技後、下の学年で「6年生になったらマジョリンを演じたい」という児童が多く、担任としてはとても嬉しかったです。今日は、「3年生になったら大地讃頌が歌える」と、校長室前を、気合十分に通り過ぎた2年生の姿がありました。校長としてはとっても嬉しかったです。

(10月22日飯田芳男)

いしずえ937

■昨日の町民運動会では、一中生が選手としてもスタッフとしても活躍していました。うれしく思っています。私が子供のころも町民運動会がありました。賞品がでるので、ものすごく頑張った思い出があります。運営面でも手伝いにかりだされていました。学校で経験した通り動くと大人たちにほめられました。学校で学んだことは、いろいろな場面で役立つことを実感しました。今もそう思います。

 (10月21日飯田芳男)