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校長日誌
2022年4月の記事一覧
いしずえ24
■先日中央線をながめつつ「中央線から見た一中はどんな景色だろう?」と思い、
中央線に乗り込み立川駅を目指しました。電車が立川一中にさしかかったら、車掌
さんに、「すいません。スピードをゆるめてもらおうかな」等とカメラ片手に準備
万端です。立川駅まであとひと駅。今「西立川駅」です。一中生の皆さん、お気づ
きですね。なんと私は青梅線に乗車していたのです! (4月24日飯田芳男)
いしずえ23
■小学校低学年では「たんぽぽ」という曲がよく歌われます。「青い空を夢に見な
がら野原に咲いた花なので、このたんぽぽをぜひあなたにあげたい」という内容の
歌詞に和まされます。初々しい一中の1年生が学校に慣れたころ、たんぽぽは綿毛
になって舞い上がり、どこかで私たちを見守ってくれています。
(4月23日飯田芳男)
いしずえ22
■昭和45年度の卒業生が造園したミニ緑地に、足を止めてしまいました。昭和
45年は大阪万国博覧会が開催されました。その時の一中生の中には万博に行か
れた方も多いと思います。一中にはこのような、卒業記念関係のスポットがいく
つかあります。私も卒業年度を確かめながら楽しんでいます。「昭和」を語るの
は得意です! (4月22日飯田芳男)
いしずえ21
■私は、一中の「ふじ」の色合いを気に入っています。濃すぎず薄すぎずとい
ったところです。私は中学の時、日曜日の朝8時からの15分番組、近鉄提供
の「真珠の小箱」を欠かさず見ていました。とにかく奈良のことしか放映しな
い番組です。番組の中で「奈良の人は、聖徳太子がふじ色を大事にしていたこ
ともあって、ふじの花を可愛がっている」と知りました。私もふじ色が好きで
名刺にも使用しています。それにしても興味深い番組でした。
(4月21日飯田芳男)
いしずえ20
■4月20日はジャムの日です。私はいちごジャムしか知らなかったのですが、
給食をきっかけに、マーマレードやあんずのジャムも好きになりました。最近
はコッペパンにジャムをぬってくれるパン屋さんを見かけます。なつかしくっ
てつい購入してしまいます。コッペというのはフランス語です。クーペに由来
するようで「切られた」を意味するそうです。あんずはアプリコッペ?い~え
アプリコットです! (4月20日飯田芳男)