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2024年1月の記事一覧
いしずえ662
■今日は二十四節気の大寒(だいかん)です。この時期は、祖母が生みたての卵を食べさせてくれました。「大寒卵(だいかんらん)」は縁起がいいとされていたからです。「寒」がつく食べ物はたくさんあります。寒さを前向きにとらえる先人の知恵はさすがです。
(1月20日飯田芳男)
いしずえ661
■読売中高生新聞で「鬼気迫る呼びかけの裏側」という記事を読みました。1月1日の「今すぐ可能な限り高いところに逃げること」というアナウンスは、東日本大震災を教訓として、報道訓練を重ねてきた結果だそうです。期せずして本校も避難訓練でした。放送が使えないという想定でした。課題解決に尽力しています。(1月19日飯田芳男)
いしずえ660
■今日は118番の日です。118は海上保安庁の緊急通報用の番号です。海上の事件事故に対応するため、平成12年5月1日から使用されています。海上保安庁の試験研究センターは立川市役所の西側にあります。国土交通省に属する機関です。私も詳しい業務はわかりませんが、118を利用しなくても保安業務に関心をはらっていこうと思います。
(1月18日飯田芳男)
いしずえ659
■阪神淡路大震災から29年経ちました。私が小学校6年生の担任でした。募金活動をしてくれた子供たちが40歳を過ぎました。授業の合間にテレビをつけ被害の大きさに言葉がありませんでした。能登では、自宅を離れ学習の場に向かう生徒もいます。心からエールをおくります。
(1月17日飯田芳男)
いしずえ658
■風が冷たいので寒波が襲来しているのを実感します。大町でのスキー教室は雪不足の印象がありますが、スキー場の積雪は、もうじゅうぶんかもしれません。地元の方は「長野は標高が高いのと、まわりに海がないので冬は寒く、夏は暑いです。」と教えてくれました。また旅館の方は「一中の生徒が大人になって、大町に再訪してくれるのがいちばん嬉しい。」と言っていました。私も何とか大町に「恩送り」したいなと思いました。
(1月16日飯田芳男)