校長日誌

2024年8月の記事一覧

いしずえ860

■夏休みも中盤戦ですが、一中生は立川市の市民大会やコンクールに活躍中です。もちろん勉強と両立し、さすがだと思います。さて、新しい週です。古い歌に「明日と言う字は明るい日と書く…」と言う曲があります。歌詞のとおり、誰にも明るい日が必ずやって来ます。今週も一中生の皆さんにとって、良い週になると確信しています。

(8月5日飯田芳男)

いしずえ859

■オリンピックの熱戦を観戦しながら、ドキドキしてしまうのは「デュース(deuce)」の時です。ネットで調べた範囲では言い方は「ジュース(juice)」でも問題ないようです。英語のデュースには、さいころ二つを振って出た目の最小「2」を表すことや「不運」という意味があるようです。この「2という不運」から脱するには2ポイントリードする努力が必要だということに由来するのがデュースでありジュースのようです。ともあれ毎回選手にエールをおくってます。

(8月4日飯田芳男)

 

いしずえ858

■今日は「はさみの日」「ハチミツの日」「ハモの日」だそうです。語呂合わせどおりで楽しいです。小学校1年生を担任した時、左利きの児童のために「左用ハサミ」を買ってあげました。当時は手に入れるのが大変でした。私は「サウスポー」という曲が流行った頃、何事も左でやってみた時期がありました。身に付いたのはズボンをはく時「左足から入れる」だけでした。

(8月3日飯田芳男)

いしずえ857

■高校時代「書物は青春時代における道案内」と言われましたが、夏休みの読書感想文の宿題には三年間苦労しました。でも私が本にふれるきっかけとなった『孤高の人』という名著は30年かけて読み返しています。先日「成瀬は天下を…」という作品を楽しみました。何人もの一中生の顔が浮かびました。

(8月2日飯田芳男)

 

いしずえ856

■私は、中学、高校と8月1日には「8月1日から猛勉強!」「8月1日だから、まだ遊べる!」という二者択一の儀式に参加してきました。そこで毎年こりずに後者を選択し、8月31日に猛然と宿題に励んだ思い出(?)は今も鮮明です。一中生の皆さんが、夏休みを計画的にお過ごしいただけますよう願っています。

(8月1日飯田芳男)